主夫の徒然なるままに

主夫つれづれ 脊柱管狭窄症 その体験 その1 


2年前、失業給付金をもらいながら勉強できる方法をハローワークの人に勧められて、介護の実務者研修を受けることにした。自分にむいてなければ、途中でやめてもいいということも確認し、将来の自分や自分の親世代のための勉強にもなると6か月の研修を始める。もともと教える側(塾)だったこともあり、勉強するのは結構楽しくて、これでお金がもらえるなんて幸せいっぱいで日々の勉強に励みました。年齢的には、上から2番目、60代、50代、40代、30代、20代、そして10代もひとりいて多彩な24人で勉強スタート。その動機もいろいろだが、いつでもどこでも、どの年代でも働ける環境が魅力的だろうか。ただし、やはり肉体労働であることは確か。キャリアを積まなければ、一日中立ち仕事になることは必至。体力に自信がないわけでもないが、「腰」があまり強くない自分に務まるかどうかは、ちょっと心配、でも、何事も経験とサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で働き始めることに決意。まずは、研修ということで、ディサービス、グループホームの日勤を1か月ずつ、そしてサ高住。仕事は、雑務の総合職。盛り付け、掃除、草取り、薬の準備、見守り。ほとんどが、立ち仕事。初心者は、座るタイミングもわからず、これでは、腰を悪くするかなぁと漠然とした不安に。(続く)
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