この2人は「メグカナコンビ」というニックネームを付けられ、2人の高校生選手としてメディアに大注目されました。
しかし、この「メグカナコンビ」という呼び方には違和感を感じます。なぜなら、この2人はポジションが被るため、滅多に同時にコートに入ることは無かったからです。
WC2007では、栗原恵選手サーブ時に大山加奈選手がワンブロで前衛に入りました。そして、栗原恵選手の強烈なジャンプサーブをレシーバーが弾いてネットを越えて返ってきたボールを、大山加奈選手がダイレクトで打って得点しました。中継はそれを見て「メグカナコンビの復活」だとか叫んでいました。こんな偶発的なコンビ、コンビとは言いません。また、大山加奈選手はジャンプできずに変なスパイクになっていましたが、それでも「復活」だそうです。
単に年齢が同じだけでコンビだとはやし立て、逆に他に注目すべきコンビは無視。これはメディアによるバレーボール中継の質がいかに低いかを表しています。
しかし、この「メグカナコンビ」という呼び方には違和感を感じます。なぜなら、この2人はポジションが被るため、滅多に同時にコートに入ることは無かったからです。
WC2007では、栗原恵選手サーブ時に大山加奈選手がワンブロで前衛に入りました。そして、栗原恵選手の強烈なジャンプサーブをレシーバーが弾いてネットを越えて返ってきたボールを、大山加奈選手がダイレクトで打って得点しました。中継はそれを見て「メグカナコンビの復活」だとか叫んでいました。こんな偶発的なコンビ、コンビとは言いません。また、大山加奈選手はジャンプできずに変なスパイクになっていましたが、それでも「復活」だそうです。
単に年齢が同じだけでコンビだとはやし立て、逆に他に注目すべきコンビは無視。これはメディアによるバレーボール中継の質がいかに低いかを表しています。
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