趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

JALで楽しい旅に出かけましょう。

JAL日本航空 先得 JAL 日本航空

坂之上の雲主題歌「Stand Alone」 (コウテイダリア)

2011-12-04 23:36:35 | 独り言

 お早うございます。日曜日は久しぶりに大学ラグビー早明戦をテレビ観戦しました。18X16で早稲田が勝ちましたが、ノーサイドの笛までどうなるかが判らない良い試合でした。昔は明治ファンでしたが、1997年の監督の不祥事(金銭問題)発覚以降、早稲田を応援しています。 バレーボールワールドカップはブラジルに完敗で残念な結果となりましたが、これを機に一層の強化対策をしてオリンピック予選に望んで欲しいと思います。

 2009年から放送されているNHKドラマ坂の上の雲の主題歌「Stand Alone」をじっくり聞きましたが、良い曲なので投稿いたします。作曲は久石譲氏、歌はイギリスのソプラノ歌手サラ・ブライトマン(Sarah Brightman) 、演奏はN響と言う豪華さです。歌い方はヴィブラートが安定していて聞き易く、外人独特の発音も不思議な魅力として捉えています。

サラ・ブライトマン1960年イングランド生まれ、51歳
歌手、女優

3歳からバレエを習い、
11歳の時にジャズと演技を学び
13歳の時にピカデリー・シアターの
ミュージカル「I and Albert」で劇場デビュー
を果たした。
以後ミュージカル「キャッツ」などに出演

1991ねんには紅白歌合戦にも
出演しています。このとき歌ったのが
「オペラ座の怪人」です。

※写真はwikiから借用しました。



コウテイダリア

 寒さの中で頑張って大輪の花を沢山咲かせるキク科の多年草「コウテイダリア」(皇帝ダリア)です。別名「木立ダリア」です。英名も「Tree Dahlia」となっています。緑と薄紫の花弁が綺麗ですが朝一番に真下から撮影しています。花の直径は12~15cmもあり、背丈は3mにも及び、正しく木のようです。原産地がメキシコ、中南米地方なので日本では越冬は球根だけになります。繁殖は挿し木、株分けによります。


ギョウザ作り大成功 (シャコバサボテン)

2011-12-04 02:22:20 | 主夫見習いの料理

 お早うございます。昨日は久しぶりに8時45分まで朝寝坊を楽しみました。そんな訳で夜更かしをしてブログを更新しています。今日の内容は見習い主夫のギョウザ作りです。
 材料は①鶏ひき肉180g、②豚ひき肉180g、③舞茸1パック、④細ネギ4本(万能ネギ)、⑤白ネギ1本、⑥生姜1個、⑦にんにく2個です。野菜はみじん切りにしておきます。
 ボウル、鍋などで肉を
乳白色になるまで丁寧に練り込み、他の具材をあわせます。出来たら餃子の皮に合わせて分けておきます。ギョウザの包み方はそれぞれですが、私は皮の周りを薬指で濡らし、スプーンで具を載せてタックを入れながら包みます。今回タックは4回にしました。
 焼き方はフライパンにオリーブ油とごま油を適当に注いで中火で暖めギョウザを綺麗に手早く並べます。時々摘んで焼け具合を見ますがキツネ色になったところでコップ半分ほどの水を入れて蓋をします。5分タイマーを作動させておくと良いでしょう。五分後、水気がなくなったら出来上がりです。

ギョウザの具

 20cmの鍋に具材を入れて練り込み、半分で21個作ります。さじ加減が重要です。今回は過不足無しでぴったりでした。

焼く直前のギョウザ

 ギョウザの皮は大判21枚入りを2パック使用し、合計42個作りましたが、あっという間に売り切れました(4人分)。

完成したギョウザ

 完成したギョウザです(いつものくず粉は使用していません)。今までで最高の出来です。 30cmのフライパンで焼いたギョウザに皿を被せ、上下を反対にさせてフライパンを外すと見事に並んだギョウザが現れました。フライパンをひっくり返した時に残った油が腕にかかるのではないかと途中で気がつき、油の無い事を祈りました。一滴の水気も無く腕は無事でした。

シャコバサボテン(上から)

 上方から見たシャコバサボテンです。花の重みで垂れてきます。寒気が当たると葉が赤くなりますので夜は屋内に置きます。


シャコバサボテン(花)

 シクラメンと同じようにクリスマスが近づくに連れて咲き出すサボテン科の常緑多肉性植物の「シャコバサボテン」です。英名ではChrisutmas Cactusと言います。店によってはデンマークカクタスのブランドで売られています。原産地はブラジル、リオデジャネイロ近郊です。今年も元気に咲き誇ってくれました。葉がシャコに似ているので「シャコ葉サボテンといわれています。白いおしべと長く伸びためちべが印象的です。