2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、あっという間に3ヶ月になろうとしています。
巷では第三次世界大戦かとマスコミでは書かれ始めました。
確か190年ほど前にもポーランドにロシアが侵攻した(爺の世界史の記憶で誤りかも知れませんが・・・)と思います。
何でこんなことを思い出したかというと、先日久しぶりにショパンのCDを聞いていて、Etude Op10.No12が始まってから、爺の頭の中で、そうだショパンはこの楽曲の曲想の根底にはロシアのポーランド侵攻があって作ったんだと急に思い出しました。
190年前には今と異なり、ミサイルも飛行機も無くて、所謂白兵戦のありさまだったと思います。
でも、ショパンは曲想として音楽に訴えたのだと思います・・・
どこかの駅頭でショパンの革命をストリートピアノで今の現状を訴えているピアニストがいないのかなと、自分勝手な想像を巡らしてしまいました。
弾いていただいたら、爺は少ない年金から諭吉さんくらいの大盤振る舞いをしてしまうかも知れません。