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LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

介護施設

2012年11月14日 21時53分02秒 | 介護

 今日は父親が82歳の誕生日でした。

忙しい仕事がここのところ続いていて、帰宅が遅くなるので、早朝で迷惑かと思ったのですが、父親の入所している介護施設に出勤前に行き、誕生日のプレゼントを渡してきました。
 高級なものではありませんが、温かそうなベストです。
父親は、「暖かいので、もう一枚欲しい!」と欲をかいていました。

 ついでと言っては申し訳ないのですが、母親の誕生日も来週なので、母親にも似合いそうなセーターを持って行きました。
 母親は、洗面をしていました。

 父親と母親には、いつまでも元気でいて欲しいものです。
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血糖値

2012年08月12日 19時56分52秒 | 介護
 昨日母親のこともあり、父親が利用している小規模多機能型介護施設に行きました。父親が今のところ安定しています。嘱託のドクターから説明があり、血糖値が安定しているので、服薬をしばらく見合わせしますとのことでした。在宅でも、入院してもなかなか難しかった血糖値の管理が、小規模多機能型の施設利用で血糖値が安定してしまうのですから、食事の効用は大きいのです。医食同源といいますが、栄養士の方にお礼を言いました。食事を数回しか見たことはないのですが、在宅ではなかなかできないメニューです。タニタの社員食堂ではありませんが、キチンキチンとした食事が大切なことを教えられました。ウーム
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介護休暇が欲しい・・・

2012年08月11日 08時37分28秒 | 介護
 親の介護にかかりきりになっていたら、あっという間にブログを2週間も更新していませんでした。更新していないと立ち読み件数がだんだんと下がります。
 先々週の土曜日に母親が入所している施設から連絡があり、吐血して倒れていたとのことで救急病院に入院しました、それからが毎日仕事と病院と自宅の三角関係でした。子供が保育園に通っていた8年間も自宅→保育園→仕事場というような三角関係でしたが、年齢を重ねるとだんだんと体が追い付かなくなります。
 今回の母親の入院で得られた知見①病院で知人に数人会いましたが、みなさん親御さんの介護・付き添いでした。②看護師さんはみな一生懸命です。③看護師さんの一人が「○○のオトーサンー!」と話しかけてきて、思わずビックリしたのですが、息子と学童保育が一緒だったMさんでした。みんな成長しているのですね。もうお爺さんにお父さんはなりました。
 早く退院できるといいのですが。
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PC故障と親の介護…のことなど

2012年07月22日 00時02分46秒 | 介護

 10日近くも、ブログをさぼってしまったのには深いわけがあります。

その一 PCの故障
 今まで7年近く使用していたXPのPCが右下の画面から液晶がだんだんと染み出してきました。「蚕食」とでもいうのでしょうか、だんだんと日を追うごとに大きくなります。画面全体に広がらないうちにバックアップデータを保存して・・・新しい7を購入して、大きな容量の2TBのHDも購入して・・・大変な10日あまりでした。7年も使用するとキーのタッチまでイライラします、ストレスですね。
データのインポートもなかなかてこずりました、頭の中は真っ白!!もうこれからはできません、PCはたしか覚えている限りでは7代目くらいですが、もう設定が面倒くさい!音声でできないものか、車もPCも女性もシンプルがいい!!それにしてもHDが2TBで1万円しないのですからビックリしました。昔々1M1万円でした、2Tだと200億円!!

その2 父親の施設入退所
 父親が今まで入所していた、老人健康保険施設から他の施設に3か月経過するので移りました。一日がかりでした。暑い一日でした、たぶん父親自身も疲れたことと思います。何とか適応してほしいと思いますが、後は父親次第でしょうか。今日も面会に行ったら夕ご飯を何回もお代わりしましたが血糖値を考慮して2杯でNGでした。やはりお粥より固いご飯が美味しいと思いました。

 「習うより慣れよ!」PCはそのとおりです。畳と○○は新しいのがいいとかですが、○○にPCが正解です。
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介護

2012年07月07日 13時06分00秒 | 介護

 昨日は午後休暇をとりました。動物病院と父親・母親が入っている施設、警察等に用事があり、まとめて済まそうと思いました。

 警察は、父親の免許を返納して、今後の証明のために運転経歴証明書をいただこうと思いましたが、本人申請でないとダメでした。
父親の入所している施設に途中で新聞2紙を購入して行きました、ちょうど3時のおやつの時間でしたが、新聞を読んでいつものところにいました。いつもの所とは、窓際の隅の所です。たぶん私が同じ立場になったら、同じ場所を占有するだろうなと、妙に父親に親近感を持ちました、こういう感覚は遺伝子とまでは言わなくても、受け継いでいるのだなと思います。
 
 母親の入所している施設は、少人数のためかいつも静かです。母親には退屈なのか、いつも行くと、よく話しかけてきます。話していると、見当識なんて感じないのですが、やはり時制の一致が難しいようです。

 いつかはたどる同じ道でしょうが、息子たちには負担をかけたくないと思います。
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介護認定・・・のことなど

2012年07月03日 07時16分02秒 | 介護

 昨日は母親の介護認定の立会いでした。
約1年ぶりでした。介護の度合いが高くないと、変化も少ないので、年一くらいなのでしょうか。

 約1時間ほどで終了しました。市の保健婦さんが、質問して答えるのですが、普段の親子の会話ではなかなか出来ない質問が出てきて、母親もなかなか答えられず、痴呆の状況を確認するのはやはり客観的な設問で標準化していくのだな感じました。

 昨日の状況ですと、一ランクくらい上がるのではないかなと思います。
今月は、母親の介護の再認定と、中旬に父親の施設の入退所があります。

 だんだんと、自分も年齢を重ねていくと、彼岸に近くなっていくのをつくづくと感じます

 合掌
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介護・・・・のことなど

2012年05月15日 21時03分51秒 | 介護


 昨日仕事が終わろうかとしていた頃に、窓口を担当している部下が、「Tさんという方が窓口にお見えです。」と知らせてくれました。

「Tさん?」、Tさんは私がまだ駆け出しだったころに、他機関で同じ仕事をしていた女性で、困った時に相談に乗っていただいた、大変お世話になった方でした。
仕事をてきぱきとこなして、女性の上司の見本のような方でした。
今は県南の広い地域を対象とした、ある機関の長をしています。

お会いするのは10年ぶりくらいでしたが、はつらつとした印象は相変わらずで、お互いに話が過去に戻りつ現在の話になり、気がつくと1時間以上も話していました。

 お話を伺っていましたが、はつらつとした印象のTさんも、ご両親の入院介護と仕事の両方で、疲労困憊の状況だということがわかりました。

 私も、一昨年からの両親の介護のいきさつを話していたら、Tさんから「こんな話をするとは思わなかった!」と、本音同士の話ができました。

 機関の長という重責を果たし、入院介護もしている話をお聞きしていると、男性女性に関わらず、子育てが終わって一段落すると、親の介護が静かに忍び寄ってきます。
 仕事も介護もこなさなくてはならない時代、施設や制度は以前より格段に進歩しましたが、需要と供給のアンバランスが現実の問題として立ちはだかっており、その入り口で右往左往しているのが我々なのかもしれないという、現実を知らされました。
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介護のことなど・・・・

2012年05月12日 08時32分14秒 | 介護
 今日は介護のことなど・・・
仕事に追われ、子育てに奮闘していて、気がつくと自分自身の体力・気力も下り坂。
視力は落ちてくる、以前は何でもなかったことが、出来なくなっていたり、出来るはずのことができなかったり・・・・
 そんな時、親の様子がオカシイナと気がつくと、介護の入り口が口を開けて待っていました。
 私の場合、両親が今まで健康で大きな病気も無く、形ばかりの結婚五十年の祝いもかなり前に済ませて、八十の坂をようやく登ったと思ったら・・・・
 同居はしていなかったので、会うたびにだんだんと会話の内容が少しずつずれていくのが判りました。
 それから、医師の診断、介護認定、デイサービスの利用、入所施設の検討、施設入所・・・と2年間の間、着実に階段を登りました。
 いつかはやってくると思いましたが、両親の同時多発でした。
 とくにこの4ヶ月間は、仕事をしていても、寝ていても、食事をしていても、いつも頭を離れることはありませんでした。
 何とか、両親とも落ち着く所に取りあえず、落ち着きましたが、これから自分自身があと20数年後には行き着くのかと思うと、自分の身の処し方を今から考えておかないと息子たちに迷惑をかけることになりかねません。ウーム
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