自燈明・法燈明の考察

UFO(未確認飛行物体)について

 なかなか興味深い記事が掲載されていましたね。


 私の世代で「UFO」と言えば矢追純一氏で、当時子供がであった私は「木曜スペシャル」とかで、この矢追氏の特番のある日はワクワクして見てました。今になってもYouTube等であの独特の「チャラら〜チャララララ〜♫」なんて音楽を聞くと、ついワクワクしてしまいます。

 私が子供の頃のUFOとか宇宙人とかいう話題は、どこかファンタジーがあったものですが、二十歳過ぎの頃の話題は陰謀論的なモノが多くなりました。例えば「マジェスティック12」とかいう極秘文書が見つかったとか、そこではアメリカ大統領のトルーマン氏にUFO問題が報告されたとあり、アイゼンハワー大統領の時には宇宙人と大統領が会見し、そこで極秘の契約が締結、宇宙人のテクノロジーをアメリカが享受される事と引き換えに、人類の一部を宇宙人が誘拐し調査する事を了承したなんて話もありました。

 またUFO問題周辺の不気味な話としては「キャトル・ミューティレーション(家畜虐殺)」や「ヒューマン・ミューティレーション(人間虐殺)」の話、またアメリカのニューメキシコ州ダルシーには地下に秘密基地があって、そこでは人類を含めて遺伝子工学の実験が、宇宙人主体で行われているなんて話も出てきました。

 あとネバダ州にあるネリス空軍基地(エリア51)で、UFOの推進原理をリバース・エンジニアリングしていたという研究者のボブ・ラザー博士の内部告発もありましたよね。またNATO軍将校のウィリアム・クーパー氏が「プロジェクト・ブルーブックNo.13」を従軍中に取り扱ったと証言しましたが、何故かクーパー氏はその後、警察官との銃撃戦で死亡しました。

 まあ上げたらきり無いほど、様々な情報が出てきましたが、何れもアメリカ政府や軍が関与した話題も多く、ここまで来たらファンタジーという代物とは縁遠い、グロテスクな話にも思えたりします。

 私自身、UFOを見た事があるかと言えば、やはり五十年ほど生きていれば幾つかの「不可解な飛行物体」を見た事があります。何れも不可解な光とか、夜空に浮かぶ複数の強烈な光。また模様ガラスの外をゆっくりと動く赤い光り物というのもありました。

 ただ近年になり、様々なディスクロージャー(暴露)情報を拝見していると、まずUFO(未確認飛行物体)と言われる中の幾つかは、地球製の飛行物体の様で、どうやら反重力推進テクノロジーを利用して飛行しているようです。また宇宙人と一口に言っても、多種多様な種族があるらしく、その内の幾つかは遥か太古の昔から、この人類と関係性を持っていたと言われています。

 こんな話を聞くと「何をデタラメな」と嘲笑されそうですが、実はこの内容についても、アメリカ軍士官学校の教材にはしっかりと書かれている内容でもあり、けしてデタラメな事では無いようですね。

 このUFOについて、未だに日本の社会の中では、こう言った話題は「夜迷いごと」とか「作り話のデタラメ事」という扱いをされていますが、今から三十年以上前の日本の外交官の中にも、真剣にこの問題を取り扱っていた人も居ましたし、あの菅元総理が若手議員の時には、当時の防衛庁に対して国会の場で質問したところ、防衛庁のメモとしてアメリカOSIから真面目にUFO問題についての連絡があった事も出てきています。

 今回は触りだけですが、今後、こういう内容についても、この場で紹介をして行きますので、宜しくお願いします。


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