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中国の「間接侵略」に日本人の多くが協力している

2010年07月19日 11時29分50秒 | 日記
中国の「間接侵略」に日本人の多くが協力している。シナを中国と言う言い方は民族抹殺思想の用語法
http://www.asyura2.com/0505/asia1/msg/493.html
投稿者 TORA 日時 2005 年 5 月 24 日 11:21:58: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu95.htm
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中国の「間接侵略」に日本人の多くが協力している
シナを中国と言う言い方は民族抹殺思想の用語法

2005年5月24日 火曜日

中国による政界財界分断工作に乗った奥田経団連会長と中国副首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050523-02483479-jijp-pol.view-001

◆昼食会を前に日本経団連の奥田碩会長(左)と握手する中国の呉儀副首相。この後「国内での緊急の公務」を理由に急きょ帰国、首相らとの会談は流れた(23日正午、東京・大手町の経団連会館、代表撮影)(時事通信社)17時50分更新

◆現代の戦争形態から最近の「中国の覇権主義」を徹底追及する 5月18日 板垣英憲
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b4c94d02c0f2127f21a73ce6f1e5a7d8

現代戦争は、極めて複雑化しており、熱い戦争に発展する前の段階に「間接侵略」という形態があることを再認識する必要がある。「間接侵略」から「直接戦争」へとだんだんと悪化していき、実際の戦争では、「直接戦争」と「間接侵略」とが混在するのが、一般的である。

 ところが、この「間接侵略」が、日常生活のなかで繰り広げられる性格を持っているので、その本質と本性を見極めるのが、かなり難しい。だが、よく目を凝らし、よく耳を澄ませて観察し、分析するならば、明らかに「間接侵略」されていることを見破ることができるのである。

 現在、日本が外国から「間接侵略」されている具体的な例は、「北朝鮮による日本人拉致」、中国・北京政府から仕掛けられている「教科書批判」「首相の靖国神社公式参拝非難」「大東亜戦争の責任追及」(飽きることなく謝罪を求め続ける作戦)である。
 「北朝鮮による日本人拉致」は、「組織的テロリズム(1人1殺・爆弾テロ、拉致)」の一種であり、「教科書批判」「首相の靖国神社公式参拝非難」「大東亜戦争の責任追及」(飽きることなく謝罪を求め続ける作戦)は、心理戦、神経戦、情報戦(メディア戦)、政治戦を巧妙に絡み合わせた「間接侵略」である。

 この「間接侵略」に、日本の政治家、メディア、ジャーナリスト、有識者などの多くが、まんまと引っ掛かり、北京政府に絡め取られてしまっている。最悪なのは、そのことを自覚していないことである。北京政府は、アジア・太平洋における「アメリカの影響力の排除」、「ASEAN諸国への日本の影響力の排除」を外交・軍事戦略の中心に据え、「覇権確立」を目指して、着々と手を打ってきているのである。

 小泉首相が、衆議院予算委員会で「靖国神社公式参拝問題」を追及されて「他国からの干渉は受けない」とキッパリと答えている。これは、小泉首相が、北京政府による日本への「間接侵略」の一環であることを百も承知しているからであって、この「頑固な姿勢」は、実に頼もしい。こうした小泉首相のしっかりした姿勢を高く評価する国民が多いのであろうか、読売新聞の世論調査は、「内閣支持率51.4%」(6か月ぶり5割台)という結果を示している。 中国の「覇権行動」を正確に把握するためには、「現代の戦争」の形態をよく認識した上で、北京政府の言動や中国人民解放軍の動静には、厳重に注意しながら、その裏に隠された「戦略」「策謀」「策動」なと「真の意図」を見破り、ゆめゆめ彼らに絡め取られたり、懐柔されたりしないよう十二分に用心することが必要である。 そこでまず、「現代の戦争」の形態について、以下、まとめておこう。そのうえで、「最近の中国の覇権主義的行動」が、戦争形態のどれに当たるかを分析してみる。

【現代の戦争】
〔1〕間接侵略
①思想戦(イデオロギー戦)
②心理戦
③神経戦
④宗教戦(法論・衝突)
⑤情報戦(メディア戦)
⑥宣伝戦(プロパガンダ)
⑦政治戦
⑧拠点経営戦(組織潜入・細胞増殖)
⑨示威戦(デモンストレーション)
⑩妨害戦(電波・通信・ウィルス侵入、交通・輸送妨害)
⑪暴動(治安紊乱・騒擾)
⑫内乱(動乱)                       
⑬要人暗殺(テロリズム)
⑭破壊活動
⑮組織的テロリズム(1人1殺・爆弾テロ、拉致) (以下略)

◆こうして日本は滅亡する 東京財団 酒井信彦
http://www.tkfd.or.jp/publication/reserch/chikara9_7.shtml


(私のコメント)
戦争には「直接侵略」と「間接侵略」がありますが、日本人の多くはこの事を知らない。直接侵略はいわゆる戦争のことで鉄砲玉や砲弾が飛び交う戦争ですが、間接侵略とは日常繰り広げられている心理戦、神経戦、情報戦(メディア戦)、政治戦をいいますが、朝日新聞などは日本に対する中国の間接侵略の尖兵なのだ。朝日新聞に限らず政治家や学者や評論家など中国の間接侵略の手先はテレビをつければたくさん出ている。

中国政府要人が執拗に靖国神社参拝には引退するのも、宗教戦争の一環なのだ。中国の共産主義政権にとっては宗教は弾圧されるべきもので、靖国神社に首相が参拝すればA級戦犯の理屈をつけて抗議してくる。彼らの本当の狙いは宗教的権威の破壊であり、靖国神社で成功すれば伊勢神宮への参拝もいろいろ言ってくるようになるだろう。

中国の副首相が来日していましたが、突如小泉首相との会談をドタキャンして帰りましたが、これも首相への政治戦争をけしかけているのだ。中国人と中国政府は日本人がまいったというまでこのような間接侵略を止めないだろう。学校教育においても歴史教科書にクレームをつけるのも思想戦の一環であり、韓国なども北朝鮮や中国の勢力が入り込んで反米教育を行ってノムヒョン政権を誕生させた。北朝鮮の間接侵略の勝利だ。

冒頭に奥田日経連会長と呉副首相との握手の写真を掲載しましたが、奥田会長は普段から中国よりの発言を繰り返していますが、政財界の分断工作に乗ってしまって首相の靖国参拝に反対している。日本国民は抗議の意味を込めてトヨタの車の不買運動を起こすべきだ。

朝日新聞を始めとした中国崇拝勢力は中国の権威を借りて日本政府を批判し、日本の精神文化を批判し、歴史を批判することで自己顕示欲を満足させている。しかしながらそれは中国の間接侵略の手先になってしまっていることに気がついてない人たちもたくさんいるようだ。

日本のマスコミは「シナ」という国名は使わずに「中国」という言葉を使っているが、中国という言葉は酒井氏によれば民族抹殺思想を表す言葉だそうだ。つまり英語圏などは昔も今もチャイナと言っているが日本語読みではシナであり、それを中国ということは北朝鮮を「朝鮮民主主義人民共和国」と長いこと言っていたのと同じであり、日本のマスコミはいまだに中国の間接侵略に気がついていないのだ。

4月の中国の反日デモも内政の不満を日本にぶつけるためですが、もう一つの遠大なる目標は日本を中国の支配下に置くことが目的であり、日本への中国人の密入国が絶えないのもいずれは日本を中国人の国家とすることが目標なのだろう。そのためには親中反日日本人を養成しなければならない。

少し話がオーバーではないかと思う人もいるでしょうが、朝鮮半島は北朝鮮は中国に併合されて次は韓国もチベットのように併合される時代が来るだろう。このように一歩一歩と日本に近づいてきて併合してゆくのだ。台湾もすでに国内問題だと詭弁をふるって併合されかかっている。このような戦法を間接侵略と呼ぶのであり、日本人は早くこの事実に気がつくべきだ。


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