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反日国家に「悪行」として捏造された731部隊

2020年06月15日 07時36分22秒 | 共産主義
731部隊.JPG
731部隊(ななさんいちぶたい)は、第二次世界大戦期の大日本帝国陸軍に存在した研究機関のひとつ。
 
正式名称は関東軍防疫給水部本部で、731部隊の名は、その秘匿名称(通称号)である満州第七三一部隊の略。
 
なお、1941年3月に通称号が導入されるまでは、隊長であった石井四郎の苗字を取った石井部隊と通称された為、こちらの通称も使用される。
 
満州に拠点を置き、兵士の感染症予防や、そのための衛生的な給水体制の研究を主任務とすると同時に、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発機関でもあった。そのために人体実験や、生物兵器の実戦的使用を行っていたとされる。
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人体実験
「四方楼」。
 
ロ字型の建物で15,000㎡ある細菌実験、生産の主要的建築があった場所で1945年8月に日本軍により爆破され地下基礎部分のみ現存する。
 
常石敬一や秦郁彦によれば、731部隊では生物兵器の開発や治療法の研究などの目的で、本人の同意に基づかない不当な人体実験が行われていた。
 
石井四郎は医学研究において「内地でできないこと」があり、それを実行するために作ったのがハルビンの研究施設であった、と戦後に語っており、この「(日本)内地でできないこと」とは主に人体実験を指していると常石敬一は述べている。
 
元陸軍軍医学校防疫研究室の責任者で、石井四郎の右腕といわれた内藤良一(のちの「ミドリ十字」の設立者)は、戦後のニール・スミス中尉による尋問で次のように証言している。
 
「石井がハルビンに実験室を設けたのは捕虜が手に入るからだったのです。
 
(中略)石井はハルビンで秘密裏に実験することを選んだのです。
 
ハルビンでは何の妨害もなく捕虜を入手することが可能でした。
 
さらに、細菌部隊のアイデアは石井ひとりのものだったとし、「日本の細菌学者のほとんどは何らかの形で石井の研究に関わっていました。(中略)
石井はほとんどの大学を動員して部隊の研究に協力させていた」と供述している。
 
実験材料「マルタ」と呼ばれた人々 後述の元731部隊員の複数の証言によれば、人体実験の被験者は主に捕虜やスパイ容疑者として拘束された朝鮮人、中国人、モンゴル人、アメリカ人、ロシア人等で、「マルタ(丸太)」の隠語で呼称され、その中には、一般市民、女性や子供が含まれていた。
 
西野瑠美子によれば、731部隊が性別、年齢層、人種を超えた、幅広い実験データを必要としたためであり、女性マルタは主に性病治療実験の材料になったという。
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以上の人体実験の記述も捏造です。
その証拠はこちらをどうぞ。


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