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統治能力なし民主政権 情報はいらぬ菅、幹事長無視の小沢

2010年10月31日 11時13分52秒 | 民主党
この国には、政府があることになっているが、機能していないのではないか?総理大臣が何を言っても、独り芝居のようだし、与党の幹事長には何の権限もないようだ。
アメリカも、中国もこの国の政府を相手にしていないように見えるし、この国の官僚も民主党政権を相手にしてないように見える。
ただ、マスコミだけが政権をささえ、一部の政治家だけが必死に政治ごっこをしているだけなのではなかろうか。
しかし、刻一刻と、周辺国際環境は変化している。  ・淡々と進む円高  ・易々と積み上がる国債  ・さささーーと、すりよってきたロシア  ・内部が混乱していればいるほど圧力をかけてくる中国  ・参政権くれといってくる韓国  ・強権?崩壊?訳のわからない北朝鮮  ・緊張高まる南シナ海  ・中国のプレゼンスの広がるインド洋さて、無能な内閣が対処するような状況なのか?
これが民主主義のコストとやらか??あんまりだと思うけれどなぁ。

「情報入らぬ」、菅首相ぼやく

 菅直人首相は27日夜、都内の日本料理店で、民主党の江田五月前参院議長ら9月の民主党代表選で首相を支持した陣営のメンバーと会食した。出席者によると、首相は「官邸にいると情報がなかなか入らない」と、情報過疎の現状をぼやいた。
 首相はまた、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を検討していることに、党内から不満が出ていることを踏まえ、「いろいろな意見を聞かせてほしい」と求めた。(2010/10/28-00:29 時事通信)

小沢氏、面会を拒否=民主幹事長に伝える-国会招致問題

 民主党の岡田克也幹事長は30日、三重県川越町で記者会見し、小沢一郎元代表の国会招致問題に関し、「お会いしたいと申し上げたが、『その立場でない』というお答えだ」と述べ、小沢氏が面会要請を拒否したことを明らかにした。岡田氏は「ちょっと異常な事態だ。幹事長が会いたいと言って、会えないのは普通考えにくい」と小沢氏の対応に不快感を表明、11月1日に改めて会談を要請する考えを示した。
 小沢氏招致について民主党は、野党が要求している証人喚問ではなく、衆院政治倫理審査会での決着を目指していたが、小沢氏が岡田氏との面会を拒んだことで、政倫審の開催は困難な情勢となった。野党が喚問要求を強めることは確実で、民主党内では小沢氏の処分を求める声も出そうだ。
 岡田氏は会見で「お会いできないからそれでそのまま、ということにはならない」と述べた。小沢氏が会談要請をあくまでも拒んだ場合、野党の喚問要求の受け入れや、離党勧告などの処分も検討せざるを得ないとの認識を示唆したとみられる。
 一方、2010年度補正予算案の審議をめぐり、野党が小沢氏の喚問が先決だとして、11月1日以降の衆院本会議を欠席する構えをみせていることについては「(衆院)予算委員会での証人喚問と言っているのだから、本会議欠席というのは分かりにくい」と語った。 (2010/10/30-21:46 時事通信)

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転載元 転載元: オノコロ共産主義民主党の売国状況 共産主義民主党の売国状況はこちら⇒tearface
     

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極めつけ、蓮舫低知能大臣批判

2010年10月31日 05時25分39秒 | 民主党

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極めつけ蓮舫低知能大臣批判

【日本の面影】ノンフィクション作家・工藤美代子 女性大臣の金銭感覚

2010.10.30 02:47
このニュースのトピックス:領土問題
 今年の10月は、相変わらず不快な出来事が多かった。特に尖閣諸島問題は、日本政府の国家観の欠落を露呈したが、それ以外にも長引く不況、失策続きの外交、親のわが子への虐待、その他、社会の根幹が不気味にきしみ始めているのを強く感じる事象が続いた。
 菅内閣が率いる民主党政権は、これからの日本をどのようにかじ取りしてゆくのか。政権の中枢にいる閣僚たちが、何を考えているのか、さっぱり中身が伝わってこない。
 そう思いながら、ファッション雑誌「VOGUE NIPPON11月号」を手にしたら、行政刷新担当の女性大臣が、6ページにわたって、インタビューに答えている。
 まず、最初のページは国会議事堂の中でポーズを取ったものでジャケット55万200円、ブラウス26万4600円、スカート38万6400円と、値段そしてブランド名が明記されている。4ページ目もブランド名が表記されたジャケット29万4000円、スカート37万8000円を着用の写真だ。同じく国会議事堂内である。5ページ目は37万9500円のジャケットを着て写真に納まっている。
 いったい日本の女性の何人が、こんなに高価な衣服に袖を通す機会があるのだろうかと、まず値段に仰天した。そして、政治家のインタビュー記事になぜ衣服のブランド名から値段までが詳細に書き込まれているのかが奇異に感じられた。
 この女性政治家は、事業仕分けで日本のスーパーコンピューターの技術は「1位でないといけないんですか」という質問を発したが、尖閣問題でも、中国船の船長が釈放されたのは「ベストな選択だった」といい切っている。
 インタビューの中では「ギャルからOLのお姉さんまで全員立ち止まる政治家というのは、私しかいない」といってはばからず、「私がトップスピードで走り続けるしかないのだと思います。誰もが私みたいになれるようになるまで、それくらいまで頑張りたいと思います」と、すべての人が自分のようになるなら良いと語る。
 さらに、現在の仕事が「楽しくて仕方がない」と繰り返し述べ、最後に「1円の重みがわかっていない人に1円の徴収権はない」「その感覚は政治家全員が持つべきですし、私はそうありたい」という言葉で結んでいる。
 さて、深まる秋の夜長に考えてみた。
 「総理という選択肢も私の中では否定していません」という彼女は、総額にして130万円以上のブランド物のスーツに身を包み、1円という金額の重みをどう考えているのだろう。そして事業仕分けとは、そんなに楽しい作業なのだろうか。
 彼女に171万票を投じて参議院議員に選出したのは、まぎれもなく私たち日本人である。この先も続く民主党政権下で、日本の基盤がどこに漂流するのか、不安は募るばかりだ。
 そもそも総理という仕事は自分が選択するものではないだろう。民意によって選出されるものであるが、その結果はすべて国民に返ってくる。それをつくづくと思い知らされる一件だった。(くどう みよこ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101030/stt1010300247002-n1.htm転載
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中国に戦争を仕掛けられている

2010年10月31日 02時46分18秒 | 民主党

田母神氏が激白 中国に史上最大級の情報戦争を仕掛けられた

2010.10.31 00:00
“草食系国家”になった日本を、市井の立場から牽引する田母神氏。もはや「有事」であると冷静に語った“草食系国家”になった日本を、市井の立場から牽引する田母神氏。もはや「有事」であると冷静に語った
 東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議でベトナム訪問中の菅直人首相と、中国・温家宝首相との日中首脳会談は29日、中国側の拒否で中止となった。依然として続く沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の余波。中国では反日運動が収まらず、今週末も各地のデモなど緊張感が高まっている。一方、日本では、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(62)が先頭に立って抗議運動を展開している。田母神氏の目に事態はどう映るのか、直撃した。(聞き手・小川健)(夕刊フジ)
 --田母神氏が会長を務める「頑張れ日本!全国行動委員会」が今月2日、東京で行った抗議集会には3000人もの人数が集まった。31日にも名古屋で抗議集会を予定している。中国も敏感に反応すると思うが
 「そんなことは想定の範囲内。ただし、彼ら(中国)のデモと日本のデモは異なる。われわれは100%“民製”で、中国国民や中国国旗の尊厳を傷つけたりはしない。あくまで日本国民の怒りや憤りを行動で示している。だが、あちらは100%“官製”。尖閣や反日を利用し、共産党や指導部が、(自分たちへの)不満の矛先を変えている。海上保安庁に拘束された船長も人民軍の意を受けた工作員。まともに取り合っては、中国の思うツボになる」
 --思うツボとは
 「尖閣での漁船衝突事件をみてもわかるように中国の情報戦略は、第1段階として、問題がない事象に言いがかりをつけ、第2段階で国をあげて騒ぎたてる。第3段階で、懐柔策として問題の棚上げを提案し、結果的に問題自体を既成事実化する」
 --いまはどの段階か
 「第2段階にあたる。民衆の扇動を(日本が)深刻に受け止めた時点で、たちまち問題を既成事実化する。(日本政府は)絶対に引っかかってはいけない」
 --23日に開幕した東京国際映画祭では、中国が台湾の表記をめぐり「中国台湾」にしろなどと噛みつき、台湾人女優が開会式に出席できなかった
 「イベントの主催者や監督はなぜ台湾人女優を出さなかったのか。巨大な中国市場からの締め出しを恐れて黙殺したのなら、彼らに芸術や文化としての映画を語る資格はない。非常に残念な出来事といっていい」
 --官製デモの勢いはますばかり
 「習近平・国家副主席が共産党中央軍事委員会副主席に選出(18日)されるのとタイミングを一にして、内陸部の都市で3日連続の大規模なデモが起きた。日中関係が修復に向けて動き出したときだっただけに、反日的な彼の意向が強く反映されたとみて間違いない。(習氏は)人民軍とつながりが深く、今後、指導部への影響力が強まることが懸念される。日中関係は、すでに『有事』と考えるべき」
 --有事とはどういうことか
 「直接的な戦争ではないにせよ、尖閣問題を契機に、史上最大級の高度な情報戦争を仕掛けられた。ウソ、デマ、ねつ造。ありとあらゆる情報を駆使して相手国を追い込み、自国の富を引き寄せるのは国際社会では当たり前の駆け引き。政府は、旧自民党政権時代から、こうしたシビアな状況下で、『国家国民の富を守る』という覚悟が欠如している。尖閣問題を機に、国民もその事実に目を向けて、怒りを行動で示すときだろう」
--尖閣問題の切り札になるビデオも11月1日に衆参予算委の理事が視聴することになったが、一般には実現していない
 「ビデオの非公開は“人質”になったフジタ社員の釈放の引き換え条件になった可能性が高い。日本が、抑止力としての軍事バランスの均衡がとれていないことにつけ込まれた側面がある。初期対応としては即時に公開すべきだった」
 --それにしても、日本は中国にやられっぱなし
 「まともに取り合う必要はない。日本人の反中感情が高まると、(日本人による中国製品の不買運動などで)窮地に立たされるのは中国政府。反日デモも、すぐに矛先が(中国)当局に向かい、これを恐れ、中国政府は取り締まりを強化するだろう。中国国民も共産党のご都合主義を見抜き、自由のありがたみを噛みしめるはずだ」

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小泉進次郎氏の国会質問ビデオ

2010年10月31日 01時07分56秒 | 民主党
 小泉進次郎(自由民主党・無所属の会)

■このビデオライブラリは、国会審議テレビ中継で収録した音声と映像をそのまま提供しています。
(2009年 9月20日以降のものを提供)

■10月27日、衆議院内閣委員会における小泉進次郎氏の国会質問と仙石官房長官と蓮舫行政刷新担当相の答弁をお聴きください。

■視聴方法
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40637&media_type=wb&lang=j&spkid=19623&time=00:12:38.2をクリック。
保存後、開いて視聴。

■進次郎氏の質問内容がいかに正しいかが証明されております。

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