Road to NORTH HARBOUR STADIUM

NORTH HARBOUR STADIUMとは州代表の本拠地であり、クラブ選手権決勝の地である

手抜き日記

2005-03-27 | Weblog
どうも僕です。
前回のブログは非常に手抜きですいませんでした。
今回も手抜きです。
凝った内容にしたいのだが、インターネットカフェで作成していることと、時間が意外とないのでご了承願いたく。

4日目
試合前の休日。
今日はイースター祭で国民的休日。どこもかしこも閉店していて買い物もできない。
昼からチームのキャプテンが迎えに来た。
早速引越しである。
忘れ物のないように準備し出発。
移動の途中にいろいろな観光スポットに連れていってもらった。
しかし基本的にNZは観光するところはない・・・と思う。
一応リアクションは大きめにとっておいたが、どこに行っても同じ景色が広がるだけであった。
明日は試合だ。
いい結果を出したい。

5日目
いよいよNZデビュー戦。
相手はMUSSAY。昨年のチャンピオンだ。
シニアAでの出場となった。
試合内容はまあまあかな。。。
得意のジャッカルでターンオーバー。
タックルも無難にこなせた。
外人へのコンプレックスはない。
こちらでは僕が外人だし。
しかしBKのパススキルは低く、あまりいいボールが回ってこなかったのが残念。
次回からは自分からボールを取りに行き、ボールタッチの回数を増やすのが目標。
もちろんジャッカルも続けていく。
体を張ることくらいしかアピールする場はないから。

夜はチームメイトとオークランド市街のパブへ。
分かっていたことだが、キウイ(NZ人)達はよく飲む。
自分の肝臓に感謝している。

6日目
昨日の酒が抜けないうちからチームメイトと朝のフリーマーケットへ。
昼からはオークランド市街へ一人ぶらり旅。
そこでインターネットカフェを発見。
ようやく第2回目のブログ更新だ。
先ほど昼食にワンタンメンを。
こっちに来てから飯を食べていない。
毎日3食同じメニュー。
パン・ソーセージ・ポテト・コーラの繰り返し。
夜にビールが飲めるくらいで他には何も変わることのない食生活に、そろそろアクセントを加えようと。
そこでワンタンメンに飛びついたわけだが、経営しているのはどうやらインド人。
嫌な予感は的中し、着色料で真っ赤になったスープに意味不明な食材が浮いている。
お好みでお掛け下さいと、タイ料理のナンプラーや砂糖やらが隣に置かれた。
おそるおそる口に運ぶも、見た目と味はまさに正比例。
一口で変な汗が出てきた。
ここまで来たら!と砂糖を入れてみた。
もはやワンタンメンのかげはない。
そこには「愛のエプロン」のデヴィ夫人も腰を抜かす料理が湯気を上げていた。
帰ったら正露丸を飲むと決めている。


写真は愛車と僕。
車は27万キロオーバーの三菱車。
日本では走っているだけで捕まりそうだ。

ようやく発見!

2005-03-24 | Weblog
3日目にしてようやくネットカフェ発見。
1日目、2日目の出来事をダイジェストでお届けします。
1日目。
定刻より早くオークランド空港に到着。
1時間半くらい待って、ようやく同じチームに留学している神戸製鋼元チームメイト松井が迎えにきた。ロンクリブの親父と一緒に。
同日、2時間後に松井婦人も到着予定。
このまま空港で待つかと思いきや、いったんクリブ宅へ1時間の道のり。
到着後10分で再出発。
なんのこっちゃ?
そして今度は1時間待ち。
なかなか入国できないようだ。
まだかまだかとゲートを見ていたら、知った顔が出てきた。
元カネカのヘッドコーチ、マーブだ!
天文学的数字の偶然。
夜はいきなり練習参加。
所属するヘレンスビルはノースハーバー地区昨年4位。
結構強い。
合流初日にいきなり走りこみから。。。

2日目
朝はウエイトトレーニング。
昼は英会話。
夕方から近くのグラウンドでフィットネストレーニング。
結構時間を持て余したのだが、夜はステイ先のおばさんとよく喋った。
大阪のおばちゃんノリだ。

3日目。
今日だ。
今日は午前中はインターネットカフェでこのブログ作成。
昼から軽いトレーニングをして、夜はチーム練習。
今週は公式戦の第1試合がある。
それも昨年のチャンピオン、MUSSAY。
日本でも名前を聞く強豪だ。
どんな練習をするのか楽しみ。
走りこみでないことを祈ろう。。。
今晩の練習後に引越し。
チームメイトの家に引っ越すようだ。
ここもたいがい田舎だが、もっと恐ろしく田舎と聞く。

次の更新はいつになるやら。

写真はオークランドタワー。
このてっぺんからバンジージャンプできる。
お金を貰っても嫌だが・・・

出発!

2005-03-21 | Weblog
いよいよ出発だ。今は関空からブログに書き込み中。明日から少し更新出来なくなるが、向こうでパソコンの環境が整い次第、また現地での活動を報告していこうと思う。ではでは、井口は今から機上の人に。
SEE YOU!


しばしお別れ。

2005-03-20 | Weblog
明日はとうとう出発。
関空から17時30分に離日する。

神戸製鋼退団が決まってからの1ヶ月で僕の環境はがらりと変わった。
それは引越しに伴う環境の変化もあるが、心境の変化が一番だ。
NPC挑戦という無謀ともいえるチャレンジに備え、全て自分で準備しなくてはならなかった。
もちろんいろいろな人達の助けは必要だったが、受け入れ先チームを探すことから始まり、VISAの申請、住まいの確保、航空券の手配、そしてジムと契約してのトレーニング。
考えてみればチームに所属していれば全てチームが用意してくれるものばかりだ。
チームの海外遠征なんて何もしなくてよかった。
トレーニングも、その場所にさえ行けば最新のマシンが用意されていて、トレーナーがメニューを与えてくれる。そして無料のプロテインやサプリメントを摂り、シャワーを浴び、マッサージを受け、サウナに入って帰る。
今回の挑戦でどれだけ自分が温室に居たかがよ~く分かった。

ほとんどの海外の選手はこのような待遇を受けていない。
昼間は働き、後のトレーニングは全て私費を投じて行う。

それでも日本代表よりはるかに強い。
もしかしたら体格やスピードといった敗因要素よりも、このハングリーさ、言い換えればタフさの違いが日本代表と世界の壁なのではないだろうか。

この挑戦がどこまで通用するのかは分からない。
ただ、明日の出発を前に今言えることは、既に僕の中で何かが変わり始めているということだ。


追記
昨日はカネカの同窓会。
朝まで飲み明かした。
夜明けのサウナは心身ともにリフレッシュさせてくれた。
そして日本最後の日曜日は家族と過ごした。
睡眠時間3時間で丸一日、連休でごった返す海遊館をウロウロ。
自業自得とはいえ、非常にハードな一日を過ごした。
しかししばらく家族ともお別れだから、良い一日を過ごせたと思う。
子供たちはまだ良く理解できていないが、大きくなったら話してあげたい。
今回の挑戦で得た素晴らしい経験と、それを支えてくれた家族や友人のこと。
そしてお母さんのような理解ある女性を嫁に貰って欲しい。
あと運転がうまければ尚良い。



ラスト送別会

2005-03-19 | Weblog
今回の挑戦を決意してから、いったい何回の送別会を開いてもらっただろうか。
時間や日にちが合わずに残念ながらお断りしたものも含めれば、おそらくほぼ毎日のペースだ。
最高の友人・先輩・後輩に囲まれていたんだと、あらためて実感している。
今回の送別会は神戸製鋼の先輩SHが主催してくれた。そしてその同期のLOも。
その他のメンバーは僕と同期WTB3人の計5人。
最後にふさわしいメンバーだった。
お店もスポーツマンなら、スポーツファンなら憧れの店だ。
また日本に帰ったらお邪魔したいと思う。
最後の送別会だから、朝まで盛り上がった。
といいつつ、今晩は梅田でカネカの同窓会がある。
「井口の送別会も兼ねたるからな~!」と元主務。
この主務は過去の慰安旅行で「べっぴんコンパニオンを用意しといたから楽しんでこいよ!」と平均年齢65歳のピンクコンパニオンをわざわざ手配した男である。
今回も何かある・・・と思っている。

追記
昨日は神戸新聞の取材で近所の河原で写真撮影。
風が強く、気温も低かったので、おそらく顔は引きつっているはずだ。
近日中には掲載されるようなので、興味のある方は神戸新聞をご購入下さい。


追い込み

2005-03-17 | Weblog
以前、このブログで僕の異名がベンチの鬼であることは公表したが、その鬼っぷりを地元でも発揮する事になった。
このブログでもおなじみの地元クラブチーム数名に手ほどきをば。
昨日は下半身。主に臀筋とハムストリング。
そして今日は上半身。必殺のベンチプレスを軸に上半身ウルトラC。
毎日毎日鍛え上げているラグビー選手でも頭が洗えなくなるこのメニュー。
果たして一般人ではどのような結果になるのか非常に楽しみだった。

その結果、ひとりは上腕二等筋が思うように動かなくなり、ひとりは壁にもたれた自分の体重を支えきれなくなった。
もちろん頭は洗えないだろう。
前日の下半身が今頃ピークの筋肉痛のはず。
階段は上れまい。
そして下りれまい。
箸を口に持っていくことができず、家族に「犬食いはやめなさい!」と怒られているころだろう。

ドSの僕は想像しただけで白飯のおかわりが出来てしまうのである。

国外免許

2005-03-15 | Weblog
海外で使用する自動車運転免許証のことを国際免許というが、正確には国外免許というらしい。
昨日、その国外免許を取得した。
取得方法はいたって簡単。
パスポートと運転免許証とお金があれば誰でもすぐに作ることができる。

ただ、日本とNZでは若干交通ルールが違うのだ。
一番代表的なのが十字交差点。
むこうはロータリー式になっていて、右に曲がるときでも右回りに一旦一周してから右折。
日本では左折優先だけど、NZは右折優先。
事故りそうだ。

そして罰則金が高い!
日本なら無視しておけばその内通知ハガキも来なくなり・・・といういい加減なものだがNZではそうはいかないようだ。
罰金は支払わなければ利子?がどんどん増えていく。
旅行者だろうが関係ない。
インターポールを経由して日本の家まで通知が来る。
しかもその額、年単位だと数百万円になるらしい。
ある日突然「キミはNZで違反したね?NZ警察から700万円の罰金来てるよ」となるのだ。

僕はもみじマークをつけてもいいくらいの優良ドライバーだが(なぜかゴールド免許ではないが)、NZでは尚一層気を使わなくてはならない。

送別試合

2005-03-14 | Weblog
先日、地元クラブの試合に出場した。
結果は勝利だが、クラブの者は納得のいく勝利ではなかっただろう。
僕にとっては送別試合も兼ねてもらっていたので、その勝敗や内容よりも・・・と言いたいところだが、やはりスカッとした内容が良かったな。
地元クラブの皆には僕が経験した範囲でしか教えることはできないが、ラグビーの持つ本質を少しでも伝えられたかと思う。
その晩は飲み会。
今後のことや今までのことなど、いろいろな話をして盛り上がった。
そして最後にメッセージ入りジャージを頂いた。
なかなか泣かす演出ではないか。
僕が遅れて居酒屋に到着した時には、本来書き終わっていなくてはならないメッセージ。
サプライズもクソもない。丸見えである。
机の上に広げて書き込みの最中に僕が到着したものだから慌てて隠すというどんくささも、ジャージが安物であることも、サイズがMということも、そもそもジャージがダサいということも、メッセージの字が悪筆極まりないということも、しかもそのメッセージが使いまわしだったりすることも、それら全て含めて有難い。
栗の木Bros.らしさがいっぱいのプレゼント。
大事に飾ります。

今季、彼らは必ず僕の想像以上の結果を出してくれるだろう。
その結果に少しでもいい影響を与えられるよう、僕もNZで結果を出そう。

VISA到着!

2005-03-13 | Weblog
昨晩、書留郵便が我が家に届いた。
待望のVISA!

このNPC挑戦を実行に移したことで今まで経験できなかった、また、これからも経験することが無かっただろう様々な経験をすることができた。
今回のワーホリVISA取得(これは独身で18歳~30歳までしか取得することができない。しかも生涯に一度だけ。既婚者は条件あり)などは年齢的にも今年を逃すとアウトだったし、他にも海外の情報の調べ方や、大使館とのやり取り、普段接しいた友人がどんな考えの持ち主だったか、などなど。他にもいろいろな経験ができたし、そしてこれから帰国するまでの間には、もっと素晴らしい体験をすることができるだろう。

VISA取得までの現段階で思うことは、やはり人は(僕は)一人では生きていけないということだ。
実際、様々な人が今回の挑戦に対し応援してくれた。
それは僕にとって一生の財産だ。
人が何かの行動を起こすとき、必ず誰かの助けが必要だ。
時々「自分ひとりの力でやってきた」と思うころもあったが、それは大きな間違いだ。

あと1週間で日本を発つ。
これまでお世話になった人達、応援してくれた人達、家族、友人、全ての人の期待に応えるべく、そして自分が後悔しないよう、全力でNPCに挑戦したい。

出発日決定!

2005-03-11 | Weblog
いよいよ出発日を決めた。
3月21日、関空からエア・ニュージーランドのオークランド直行便で日本を発つ。
VISAがまだ手元にないのが不安だが、こうなったらVISAがあろうとなかろうと行くしかない。向こうのクラブ選手権が始まってしまうのだ。
一応VISAは間に合う報告を受けている。

荷物の準備はこれから行えばいい。
ただ、体や心の準備はこれからといっても時間が足りない。
これまでの全てのラグビー人生がそのまま結果に反映されるだろう。
もちろん自分の力を出し切るためには、走り込みなど基礎体力は重要だ。
今はチームに属していないためハンドリングの練習はできないが、とにかく試合にむけて後悔しないだけの準備をしたい。

今週末は地元クラブチームの試合に参加する。
久しぶりの実戦形式で非常に楽しみ。
本気を出さないのは相手にとって失礼にあたるので、悪いが本気でやらせてもらう。


第1回根無し草の会

2005-03-10 | Weblog
昨晩、大阪のとある炉端焼き屋で第1回根無し草の会が開かれた。
会の趣旨はひとつの会社や仕事に収まりきれない人間が集まり、ただひたすら酒を飲むというもの。
間違ってもらっては困るのだが、ひとつの仕事が続かないダメ人間の集まりではない。
参加の条件は2回以上の転職経験を持つ上場企業経験者、もしくは独立起業者。
第1回の参加者は某・関西お笑い企業最大手Yから2名、スポーツ系フリーライター1名、そして僕。

基本的に考え方の同じ4名。
酒がすすむのである。
会話内容はいたって温和。
少々の毒は吐くが、それはトークのスパイス。
そしてそのスパイスを肴にまた酒を飲む。

ひとつの仕事(会社)を生涯貫くことの尊さは各自が承知。
それを踏まえた上での根無し草生活。

この生活スタイルは努力と根性とセンスと実力が必要だ。
しかし何より必要なものは好奇心ではないだろうか。
自分への、仕事への、あらゆる対象への好奇心が、今のままの生活を良しとしない。
常に向上心をもって、ある一定の緊張感の中で自分を磨き続ける。
そういう人達と出発前に飲むことができたのはラッキーだ。

今日もそれぞれの舞台で資力を尽くす。
こういった性格は先天的なものだろう。
くれぐれも良い子のみんなはマネしないでね。

第2回はいつだろうか。
根無し草生活者はご一報を。


追記
昨日はNGKで神戸退団の取材が行われた。
ゲストの根本はるみさんと写真を撮った。
ここで載せる事ができないのが残念だ。
想像以上のデカさだ。(胸)
もちろん池乃めだか師匠とも写真を撮った。
想像以上の小ささだ。(身長)



明日は・・・

2005-03-08 | Weblog
明日は神戸製鋼コベルコスティーラーズ最後の仕事。
神戸引退の取材がNGK(なんばグランド花月)で行われる。
僕が大のお笑い好きであると知った、提携している吉本興業の計らい。
取材の前に楽屋や社内の見学をさせてくれるそう。
しかも明日は人気番組『横丁へよ~こちょ』の収録時間に合わせての取材。
ゲストはイエローキャブ根本はるみさん。
レギュラー陣も若手売れっ子タレント目白押しだ。
中でも興味を引くのは池乃めだか師匠の身長。
あのネクタイのギャグを見られたら、もう日本に思い残すことはない。
明日にでもNZへ出発できる。

出発といえば、今日NZ大使館より連絡があり今週中もしくは来週頭にはVISAの申請が下りるとのこと。
時を同じくクリブからメールで、NZでの受け入れ先クラブより仕事の斡旋と車のシェアのお知らせ。
今日は一気にNZへ近づいた。

今日のAB型さんは星1つだったが、この調子だと星5つのときが怖いくらいである。



あっ!

2005-03-07 | Weblog
今日は名刺を作りに行った。
男29歳、人と会うときに名刺のひとつもなければ困るのだ。
とりあえず近所の名刺屋さんに行きサンプルを物色。
気に入ったデザインがなかったので自分でデザインすることに。
こういう作業は得意なので、その場で考えたデザインを店員に依頼。
ここにこういうロゴをつけて・・・
名前の字体はあれで・・・
なかなかのデザインに仕上がった。
いざ発注。意外と時間もかからなかった。
後は完成を待つばかり。
2・3日もあれば完成するはず。
そんな不意をついて店員が「お客様、肩書きはどうされましょう?」
・・・ない。
前にもこのブログで書いたが、今の僕に肩書きなどない。
プー太郎である。
自由人である。
酒屋の息子である。
さすがにプロラガーマンと名刺に書くほど勇気はない。
結局は肩書きのないまま依頼。
店員も「エエ歳してプー太郎かい!名刺なんかいらんわ!」と思ったに違いない。
この店員がサトラレでなかったことが唯一の救いだ。

なにはともあれ、名刺を依頼できた。
この名刺はNZで入るクラブのチームメイトに渡そうと考えている。
早く名前を覚えてもらうための秘策。
外国人にウケるように和風のデザインにした。
完成が楽しみだ。





コメント

2005-03-06 | Weblog
このブログも有難い事に多くの読者がいる。
なかには直接メールで感想をくれる人も。
ブログのなかにコメントを書いてくれるのも嬉しい。
しかし、このコメントに返事は今のところしていない。
コメントにコメントで返すものか、メールで返そうか、いろいろ考えるうちに結局返せていない。

ただ、このブログも結構な読者がおり、なかには関係者以外の方もいるようだ。
そういう半ば公の場で個人とのやり取りは危険をはらむ。
また(僕には分かるが)偽名を使ってコメントを書いてきてくれる人にも返事のしように困る。
関係者以外の方に「あ!あいつやな」と思われても困るだろうから。

結論!
コメントには返事は出来ませんが必ず全て読んでますし、また読むことも大好きだし書き込んでくれる事が何より嬉しい。
ブログも賑やかになる。
よって読者の方々には、このブログを読んで何か思った事があればどしどしコメント書き込んでもらいたい。

くれぐれも『荒らし』のないよう、せつに願いつつ。。。

追記
今回の画像は特にあてはまるような対象が思い浮かばなかった為、勝手なイメージで筒井康隆にしてみた。
なぜか?
それは僕にもわからない。

引越し完了!

2005-03-05 | Weblog
ようやく片付いた。
引越し期間2日、片付け期間3日にして、ようやく住みやすい環境が整った。
数年前に実家が二世帯住宅に建てかえていてくれて本当に助かった。

神戸製鋼所属時代に住んでいたマンションよりも広いはずだが、荷物が入りきらず大苦戦。
引越しの度に荷物の激増に驚きは捨て、捨てては驚く。
今回は家財道具一式を今オフに結婚する神戸製鋼の後輩に譲り、荷物の少なさには自信があったのだが・・・
結局TVやテーブルやその他いろんなものを捨てざるを得なかった。
もったいないオバケがでる。

しかし、おかげでスッキリした新しい家で心機一転頑張る事が出来そうだ。
あと数週間で日本を離れるが、それは気にしない。

それにしてもVISAがおりない。
本当にNZに行けるのか?
最悪のパターンなら、とりあえず3月下旬にNZに渡り、3ヶ月で一旦帰って来なければならない。
そしてまたNZへ。
邪魔くさいうえに航空運賃がかさむ。

NZ大使館に問い合わせども「それに関してはお答えできません」。
以前にも今回の挑戦の趣旨を伝え、これに関するVISAは何が必要かという質問をしたのだが、その時も「それに関してはお答えできません」だった。
『何についてならお答えできるんじゃいっ!!』
と、青木さやかバリにキレてみた。
電話を切ってから。