自主トレ

昨日は引越しのバタバタで更新できませんでした。
楽しみにしてくれている奇特な諸君には失礼しました。

本日よりＮＰＣ挑戦に向けた本格的なトレーニングを始めた。
地元の総合体育館でウエイトトレーニング。
今までのヘビーウエイトからライトへ。
イチロー選手などが取り組む「初動負荷トレーニング」の実施だ。
日本人が海外で戦う場合、競技は違えど勝利のキーワードはスピードだ。
僕にとっても生命線なのがスピード。
この１ヶ月でスピードに磨きをかける。

さて、この総合体育館。
市が運営する施設であり、施設利用料金も１回１時間１００円と割安。
ウエイト器具やシャワーなど施設のお粗末さは我慢できるのだが・・・
まず利用するには認定書が必要。
ウエイト器具を安全に正確に使う為のもので、そのシステム自体に意義は無い。
しかし！
その検定をする人が素人。
しかも１７時に帰る（←出た！公務員！！）。
まともに働いている人は利用できない仕組みだ。
実際、今日トレーニングを行っていた人は僕と学生さんと仕事が休みだった僕の先輩。
ガラガラである。

如何に良いシステムや制度・法律を作れど、それを実行するのは人間である。
その人間が優れていなければ、そのシステムは機能しないのである。

総合体育館館内には標語として「毎日流そう！仕事後の汗！」と書かれていた。