昨日はフラットメイトとフットサルに出掛けた。
素人の集まりとはいえ、ボールを扱う技術は流石。
僕なんかがDFにいってもあっさり抜かれしまう。
タックルできないのがもどかしかった。
1時間が過ぎたあたりから、だいたいの動きが把握できてきて、体もスムーズに次の運動に対応できるようになってきた。
相手の動きを読めるようになってきたといったほうが分かりやすいか。
また、相手の動きに対する反応が高まった。
どこかでこの感覚を味わった事がある。
アジリティトレーニングだ。
そのことを意識しだしてから、ことごとく相手の攻撃を止める事ができるようになった。
こんなところ(遊びで行ったフットサル)からラグビーのトレーニングに繋がる動作が出来るとは思わなかったが、遊びどころかとてもいいトレーニングになった。
様々なスポーツから共通項を見つけ出し、それを実践したり分析したりするのはおもしろい。
今回はフットサルから見つける事ができたが、同じようにバスケやサッカーやバレー、野球といった他のスポーツからもそれは見つける事ができる。
相手の動きを読み、盗み、虚をつく。
バスケのフェイントやバレーのクイック、野球の牽制球など。
そしてそれをされまいと、相手のプレーを研究する。
そのために体の隅々まで神経を行き渡らせるトレーニングを行う。
それに必要な筋力も忘れてはいけないし、それを発揮できるポイントまで常に行く事ができる持久力も。
何もスポーツだけに限った事ではない。
仕事のフィールドでも同じことが言えるのではないだろうか。
常に研究している人間は、そうでない人間に比べて同じシュチュエーションになったときの対応の速度が違う。
科学的にもそれは証明されている。
脳神経の速度はトレーニングで上げることができるのだ。
身近なところでは関西出身者は誰かがボケたら「なんでやねん!」と反射してしまう。
これは幼いころから気の遠くなる回数の「なんでやねん!」を言い続けた結果が、その反応のスピードアップに繋がっている。
その数は天文学的数字だ。
仕事も最初はぎこちない作業だった事も、年月を重ねるほどスムーズに対応できるようになる。
パソコンのキーボードもしかり。
残念ながらラグビーを18年間やっているが、その反応はまだまだだ・・・
この前の試合でもレフリングの違いからペナルティを取られてしまった。
早くこっちのレフリングに慣れなければならないが、その判断速度がまだ上がらない。
しかし反則を取られた時の「なんでやねん!」の声の速さはピカイチだった。
素人の集まりとはいえ、ボールを扱う技術は流石。
僕なんかがDFにいってもあっさり抜かれしまう。
タックルできないのがもどかしかった。
1時間が過ぎたあたりから、だいたいの動きが把握できてきて、体もスムーズに次の運動に対応できるようになってきた。
相手の動きを読めるようになってきたといったほうが分かりやすいか。
また、相手の動きに対する反応が高まった。
どこかでこの感覚を味わった事がある。
アジリティトレーニングだ。
そのことを意識しだしてから、ことごとく相手の攻撃を止める事ができるようになった。
こんなところ(遊びで行ったフットサル)からラグビーのトレーニングに繋がる動作が出来るとは思わなかったが、遊びどころかとてもいいトレーニングになった。
様々なスポーツから共通項を見つけ出し、それを実践したり分析したりするのはおもしろい。
今回はフットサルから見つける事ができたが、同じようにバスケやサッカーやバレー、野球といった他のスポーツからもそれは見つける事ができる。
相手の動きを読み、盗み、虚をつく。
バスケのフェイントやバレーのクイック、野球の牽制球など。
そしてそれをされまいと、相手のプレーを研究する。
そのために体の隅々まで神経を行き渡らせるトレーニングを行う。
それに必要な筋力も忘れてはいけないし、それを発揮できるポイントまで常に行く事ができる持久力も。
何もスポーツだけに限った事ではない。
仕事のフィールドでも同じことが言えるのではないだろうか。
常に研究している人間は、そうでない人間に比べて同じシュチュエーションになったときの対応の速度が違う。
科学的にもそれは証明されている。
脳神経の速度はトレーニングで上げることができるのだ。
身近なところでは関西出身者は誰かがボケたら「なんでやねん!」と反射してしまう。
これは幼いころから気の遠くなる回数の「なんでやねん!」を言い続けた結果が、その反応のスピードアップに繋がっている。
その数は天文学的数字だ。
仕事も最初はぎこちない作業だった事も、年月を重ねるほどスムーズに対応できるようになる。
パソコンのキーボードもしかり。
残念ながらラグビーを18年間やっているが、その反応はまだまだだ・・・
この前の試合でもレフリングの違いからペナルティを取られてしまった。
早くこっちのレフリングに慣れなければならないが、その判断速度がまだ上がらない。
しかし反則を取られた時の「なんでやねん!」の声の速さはピカイチだった。