特にニュースになるような出来事は起こらなかったが、本日の報告を。
嬉しい出来事があったので朝まで飲んでいて、起床したのは11時頃だった。
それから新しいフラットの見学に行き、昼食を摂った。
14時から日曜日恒例のタッチフットだったのだが、その前にメールで「今日は中止」というメッセージがきていたので、僕はジムに行く用意をはじめていた。
すると、「仁さん2人で待ってます」というメール。
合計3人か・・・
雨の中、公園に行くと日本人2人とキウイ2人の合計4人でキックゲームをしていた。
そこに僕も遅れて参加。
結局9人ほど集まり、隣のフィジアンチームに合流。
なぜかフィットネストレーニングから参加させられてしまったが、それも久しぶりだし気持ちよかった。
どろんこになってラグビーを楽しむのも久しぶり。
やっぱりラグビーが好きだ。
フィジーラグビー終了後、一人でジムへ。
上半身のトレーニングを行い、サウナへ。
今日もまた目標に数cm近づいた。
毎日毎日ジムへ通い、ほんの数cmづつ目標へ近づいていく。
近づいていくという感覚よりも、追いかけるという感覚か。
誰の目標にしても、そこに待っててくれるものはないと思う。
常に遠ざかっていくものであると思う。
その目標よりも早いスピードで努力をした者のみが、いつか目標に追いつく事が出来るのではないだろうか。
つまり一日サボれば、その目標はどんどん遠くへ行ってしまうのだ。
そういった事に気付き、最近は毎日を充実させるよう決して怠惰な日を過ごさないように心がけている。
クラブリーグが終了した時、僕は目標を見失い、一日中家にこもってご飯もろくに食わずに酒を飲んだり、ビデオを見たり、ダラダラダラダラ無駄な日々を過ごしていた。
何かしなければという焦りはあったが、その焦りが逆に負のエネルギーを増大させ、やる事なす事全てが空回り、マイナスのスパイラスにはまっていた。
人生の中でもあの時ほど無気力になった日々はない。
しかし、ある言葉に突き動かされ目覚める事が出来た。
なんか頭を後ろから丸太でどつかれたような感覚だった事を思い出す。
『あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日』
韓国小説の一節だが、今でもこの言葉を思い出すと何かせずにはいられない。
僕には高く大きな目標がある。
その目標に向かって毎日努力を続ける事が、正直辛い時もある。
しかし、それをしたくても出来ない人、出来なかった人は数え切れないほどいるはずだ。
そんな時、この言葉を思い出す事にしている。
『あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日』
NPCという目標は高く大きな壁であると同時に、物凄いスピードで遠くへ行っている。
僕はそのスピードを上回る事が出来るのか。
1年かけて追いかける。
僕から逃げきれると思うな。
嬉しい出来事があったので朝まで飲んでいて、起床したのは11時頃だった。
それから新しいフラットの見学に行き、昼食を摂った。
14時から日曜日恒例のタッチフットだったのだが、その前にメールで「今日は中止」というメッセージがきていたので、僕はジムに行く用意をはじめていた。
すると、「仁さん2人で待ってます」というメール。
合計3人か・・・
雨の中、公園に行くと日本人2人とキウイ2人の合計4人でキックゲームをしていた。
そこに僕も遅れて参加。
結局9人ほど集まり、隣のフィジアンチームに合流。
なぜかフィットネストレーニングから参加させられてしまったが、それも久しぶりだし気持ちよかった。
どろんこになってラグビーを楽しむのも久しぶり。
やっぱりラグビーが好きだ。
フィジーラグビー終了後、一人でジムへ。
上半身のトレーニングを行い、サウナへ。
今日もまた目標に数cm近づいた。
毎日毎日ジムへ通い、ほんの数cmづつ目標へ近づいていく。
近づいていくという感覚よりも、追いかけるという感覚か。
誰の目標にしても、そこに待っててくれるものはないと思う。
常に遠ざかっていくものであると思う。
その目標よりも早いスピードで努力をした者のみが、いつか目標に追いつく事が出来るのではないだろうか。
つまり一日サボれば、その目標はどんどん遠くへ行ってしまうのだ。
そういった事に気付き、最近は毎日を充実させるよう決して怠惰な日を過ごさないように心がけている。
クラブリーグが終了した時、僕は目標を見失い、一日中家にこもってご飯もろくに食わずに酒を飲んだり、ビデオを見たり、ダラダラダラダラ無駄な日々を過ごしていた。
何かしなければという焦りはあったが、その焦りが逆に負のエネルギーを増大させ、やる事なす事全てが空回り、マイナスのスパイラスにはまっていた。
人生の中でもあの時ほど無気力になった日々はない。
しかし、ある言葉に突き動かされ目覚める事が出来た。
なんか頭を後ろから丸太でどつかれたような感覚だった事を思い出す。
『あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日』
韓国小説の一節だが、今でもこの言葉を思い出すと何かせずにはいられない。
僕には高く大きな目標がある。
その目標に向かって毎日努力を続ける事が、正直辛い時もある。
しかし、それをしたくても出来ない人、出来なかった人は数え切れないほどいるはずだ。
そんな時、この言葉を思い出す事にしている。
『あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日』
NPCという目標は高く大きな壁であると同時に、物凄いスピードで遠くへ行っている。
僕はそのスピードを上回る事が出来るのか。
1年かけて追いかける。
僕から逃げきれると思うな。