先日、ワイポウワ森林保護区に行ってきた。
そこは樹齢2000歳をこえる巨木が来る者を圧倒する。
約40分のトレッキングコースを進むと、今まで見てきた常識範囲では考えられない、高く、太く、神々しい巨木が僕を待っていた。
僕は絶句した。
ヘビに睨まれた蛙ではないが、まさに立ち尽したという表現が正しい。
ある種の恐怖さえ感じるこの巨木は『森の父』と呼ばれている。
彼の前では僕の30年間で培われたプライド・価値観・エゴ・先入観や自尊心といったものは全て無。
彼に会ったその衝撃をうまく文章化できないが、もしかしたら文章化すること自体が無意味なのかもしれない。
時間とお金のある方は是非彼に会いに行っていただきたい。
必ずあなたの物差しはポキリと折られることだろう。
とにかく圧倒されたとしか表現が出来ないが、ただひとつだけ伝える事が出来そうなものがある。
それは「人が見ているときだけ成長を続けていては、彼の大きさはあり得ない」ということだ。
そこは樹齢2000歳をこえる巨木が来る者を圧倒する。
約40分のトレッキングコースを進むと、今まで見てきた常識範囲では考えられない、高く、太く、神々しい巨木が僕を待っていた。
僕は絶句した。
ヘビに睨まれた蛙ではないが、まさに立ち尽したという表現が正しい。
ある種の恐怖さえ感じるこの巨木は『森の父』と呼ばれている。
彼の前では僕の30年間で培われたプライド・価値観・エゴ・先入観や自尊心といったものは全て無。
彼に会ったその衝撃をうまく文章化できないが、もしかしたら文章化すること自体が無意味なのかもしれない。
時間とお金のある方は是非彼に会いに行っていただきたい。
必ずあなたの物差しはポキリと折られることだろう。
とにかく圧倒されたとしか表現が出来ないが、ただひとつだけ伝える事が出来そうなものがある。
それは「人が見ているときだけ成長を続けていては、彼の大きさはあり得ない」ということだ。