プラネット・オブ・ザ・シャーク

はい。
今日も元気にサメ映画(B級)視聴していきますよ(*´ω｀*)



PLANET OF THE SHARKS　鮫の惑星です(≧▽≦)

鮫の惑星とか言ってますが、地球です(*´ω｀*)
名作、猿の惑星も地球だったし、多少はネ(=ﾟωﾟ)ﾉ

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密林紹介文
時は近未来。温暖化による氷河の融解の影響で、地表の98％が海に覆われていた。僅かな生存者たちは、海上に建てられた基地や船の上でなんとか生きながらえていた。
もはや、地球の支配者は人類ではなかった。今、生態系の頂点に立っているのは獰猛な鮫であった。そして、さらなる水温の上昇で海中は食糧不足に陥り、空腹となった鮫は人間を狙い始めていた。
さらに鮫たちは群れをなし統制のとれた行動をとるようになる。それは、大群を統率する鮫が存在しているとしか思えなかった…

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まぁ、ジャケットに自由の女神映ってますもんね。
でも、まてよ??(;´∀｀)
地球だとしても…
背後に月らしき星が２つ出てるのは何なんですかね??(=ﾟωﾟ)

……サメ映画で細かいコトを気にしてもねっ(*´ω｀*)

ささ。
サクサク、レビューしていきましょうね(*‘ω‘ *)

と…
言いたいところなんですが…
この映画、すごく難解でして。

予算のないクソ映画にはありがちなことなんですが、大事(そうなこと)を全部登場人物に口頭で説明させるのです。
ただし、劇中の専門用語をポンポン使うのでナニを言っているのか、サッパリ(;´∀｀)

『主力装置とハープの配線を切り離すんだ!!』
とか
『ビームの周波数を調整し、マグマを活性化させる』
とか。

……(´・ω・)ナニイッテルノカワカラナイヨ…


まぁ、その辺は、雰囲気です、雰囲気(≧▽≦)
わからなくてもヘーキヘーキ(*´ω｀)
わかったところで、どうせ大したことはないからネ(*^▽^*)

ですので、私めから見た見どころだけ一部ご紹介(*´ω｀*)
まずは、冒頭。
開始１分で、海上に浮かんでいる小さな村が、サメの大群(自称)に襲われるところからですね。

ココのサメは飛びます(*´ω｀)
飛行中の小型ヘリを襲えるくらいには。
あと、４年前に作られたとは思えないほどのCGのひどさ。



地表の９８%が海に覆われているって設定なのにシェルターなんかあるんですか??








あ、うん。(´・ω・)
樽でした(;´∀｀)

ちなみに、このシェルター(確信)に避難した少女ですが、劇中ずっと主人公っぽい人の横に居続けます。
ずっといます。
何もしません。
いるだけ。

なかなか斬新ですね(≧▽≦)




また、地表の９８%が海に覆われているはずなのに、背後に普通に陸地が見えていたり、行楽客が遊んでいたりします(*´ω｀*)

まぁ、些細なことですね(´・ω・)


さて、
こうして、サメに支配された地球ですが、人類も捨てたもんじゃありません。
海の上に浮かべた人工の島(木材)から、ロケットを発射するという離れ業をやってのけます。
しかも、地球全体の大気中の二酸化炭素濃度を下げるというオプションつきのヤツ。

NASA垂涎の超技術ですよ(*´ω｀*)
水上ロケット。
コンピューターを操っているのは２人だけですが。

しかし、サメの襲撃により、ロケット点火装置がつかえなくなってしまう。
大ピンチ(らしい)ですが、その代わりに思い付いたのがコチラ。




い　つ　も　の　(*´ω｀)

便利だなぁ…
サメ。

でかいサメに電極２つぶっ刺して発射。
やったね(*´ω｀)
エネルギー問題なんか、サメがいれば一挙解決ですよ(≧▽≦)






あと、一つだけネタばれ。
ずっと、主人公的ポジションだった女博士がいるんですけどね。
サメに電極刺したひと。

残り５分の終盤で、サメと海中に落ちてしまうんです。


でも、主人公補正もかかってて、なおかつ残り時間もほとんどないからね。
なんとかするんでしょう(*´ω｀)













ポリッ




博士、食われる。
うん。
コレはイイねっ(*´ω｀*)
作中散々ご都合展開をかましておきながら、最終盤で現実を突き付けてくるスタイル。
嫌いじゃない(≧▽≦)


そして、博士が食われたことについて、ずっと行動を共にしていた登場人物たちが、まるで初めからいなかったの如く、一切触れないでハッピーエンド(*´ω｀*)
(悲しがる素振りどころか、名前すら呼ばない)
この終わり方…




コレは流行る!!(≧▽≦)