伊東勤氏がロッテ・佐々木朗希に苦言「いったいどこを見て野球をやっているのか」
西武、ロッテで監督を務めたプロ野球評論家の伊東勤氏(61)がロッテ・佐々木朗希投手(22)に苦言を呈した。自身のユーチューブ「110チャンネル」の中でロッテについて「十分Aクラス、優勝を狙える投手陣の戦力はある」としたが、登録抹消を繰り返す〝ガラスのエース〟佐々木朗に触れると「頑張っているのは佐々木…と最初に挙げたいんですけど、彼がなかなか1年間通して働くこともない。将来的にはメジャーを頭に入れながらやっていると思うんですけど、なんか見ててちょっと残念。急に登板回避になったり、いいピッチングしていたのにどうして抹消なのとか…」と厳しい言葉を並べた。
5月28日に上半身のコンディション不良で出場登録を抹消され、6月8日の広島戦に復帰して5勝目をマーク。ここから波に乗ると思われたが、13日に再び登録抹消となっている。オフにポスティングシステムによるMLB挑戦を視野にしているだけに〝虚弱体質〟との批判も噴出している。
伊東氏は「いったいどこを見てやっているのか。まずは日本の野球、チームのためでしょう。優勝させるために柱としてやってほしい。なんか調整方法にしても、あれ? というクエスチョンがつく」と続け、周囲への負担についても「多少なりともある。個人スポーツでありながら団体スポーツというのが野球。ロッテはブルペンデーというのが多い。1人だけ蚊帳の外というのは困るし、みんなと戦っていくのが野球の形。そう思われないように態度も含めてやってほしい」と指摘した。愛ある叱責が佐々木朗に届くか…。[了]
なんだかんだで、抹消されてから一月が経とうとしていますね。
朗たんのメジャー志向が強いコトは、周知の事実で、早く海を渡って、世界の強打者たちと鎬を削りたいと思っていることは、間違いないでしょう(*´ω`)
ただ、
『メジャーで投げるために、日本で消耗したくないから』
とか、
『もはや、日本のリーグには興味がなく、投げたくないから』
という憶測の域を出ない意見が事実としてまかり通り、野球ファンからのヘイトを集めるのは、あまり喜ばしいことではありません。
実際のところ、内心その通りなのかもしれませんが、ソレは誰にも窺い知ることのできないものです(;・∀・)
ロッテファンである私めが、切に願うのは、ただただ、『朗たんが投げている姿をもっと観たい』というコトだけでございます。
そのために、1年間通して活躍できる体作りをしてもらいたいし、15勝くらいして、実力を数字で示してもらいたいと思うだけなんです(;^_^A
わがままが過ぎるとか、ロッテが甘やかしすぎたからだという言説を見るたびに、少し悲しくなりますね(´;ω;`)
とにもかくにも現在『コンディション不良』というのが、登板できない原因であり、圧倒的な出力に体がついていっていないから投げられていないんだというのが、理由です。
現在、かもめ~ずは、首位鷹さんずに、意味不明なゲーム差をつけられての2位。
ココから、少なくともCS出場を確実に決めるため、朗たんのお早い復活を祈るばかりです(。-`ω-)
今復帰すれば、まだまだ2ケタ勝利は見込めます(*´ω`)
かもめ~ずが、今オフにポスティングを容認するかどうか、定かではありませんが、交渉を有利に進めるためにも、早くコンディションを整えてくれたらな~と思います(≧▽≦)
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