冬歌 秋篠時雨 西行
冬歌 題しらず 西行法師 秋篠や とやまの里や しぐるらむ 生駒の ...
藤原朝忠 公任俊成 百人一首筆者不明掛軸コレクション2
中納言朝忠 逢事のたえて しなくば なか/\に ひとをも身をも うら...
雑歌下 定めなき世 梶井宮彦胤親王筆手鑑コレクション
かたへは京へ帰りねなど申してよみ侍りける おもひ出てもしもたづぬる人もあらばありと...
小式部内侍 女房三十六人歌合 久世通夏筆手鑑コレクション
左 なげき しか 小式部 いきて と しぬば...
明月記 元久二年三月六日 新古今目録持参
明月記 元久二年三月 六日。天晴る。所に於て、目六を取り了んぬ(宗宣、親房、家長)。未...
明月記 元久二年三月五日 故者目録
明月記 元久二年三月 五日。…略。大府、総州所に参ず。故者の目録を取る。…略。昏に退出す...
明月記 元久二年三月四日 当世歌人歌校合
明月記 元久二年三月 四日。天晴る。午の時所に参ず。今日は算ふる許り。当世作者の歌、大...
謡曲 胡蝶
胡蝶鬘物 観世小次郎胡蝶は全ての花に戯れるが、梅花にだけは縁がなく、その事を恨んでいたが、諸国一見の僧に執心を除くための回向を頼み、見事成仏得脱出来、梅花にも遊ぶ事が出来た...
明月記 元久二年三月二日 当世歌人巻頭歌
明月記 元久二年三月 二日。天晴る。…略。巳の時、院に参ず。人々云ふ、当世の人の歌、多少...
明月記 元久二年二月二十七日 少々継直
明月記 元久二年二月 廿七日。天晴る。巳の時、殿下に参ず。相次で、所に参ず。有家、家隆...