中納言朝忠 逢事のたえて しなくば なか/\に ひとをも身をも うらみざら まし 拾遺集 巻第十一 恋歌一 天暦御時歌合に 中納言朝忠 あふ事のたえてしなくは中中に人をも身をも怨みさらまし 公任三十六人撰 俊成三十六歌仙 読み: あふことのたえてしなくばなかなかにひとをもみをもうらみざらまし 平成29年10月15日 壱