昨日オーディオプレイヤーを新調して、さてと思ったらイヤホンが
ポロリと。
むーん、何でこんなところ壊れるかなぁ。
このイヤホンは5~6年前の高級機で7万円くらいした。
本体と振動板(スピーカーの紙のような役目のところ)が「木」で
できているWoodシリーズの古いやつ。
使い込んでこなれてきていい音を出していたのに惜しい。
とりあえずアロンアルファでくっつけてあるけれど、左右音が違っ
てしまうのでまた買う羽目に、痛い出費だなぁ。
幸いにもいまの物より2世代くらい前のものなので、3万円も有れ
ば手に入るところが救いか。
新しくなった方も聴いてみたけれどこのFX-1100というのが
やはり一番聞きやすい。
という訳でこれから某イヤホン専門店に買いに行くのです。
そうするとまた新品からだから、今の音ではなくなってしまうな。
自動車のタイヤの新品が一皮むけるまで本来の性能を発揮しないの
と一緒で、イヤホンも、プレイヤーも、ある程度使い込まないと本
来の性能を発揮しないのだ。
まあ、プレイヤーもまだちゃんと鳴らないし「初めてのハイレゾセ
ット」になっちゃう訳だけれど、まあ、じっくり慣らしていきます。
3万円の金メッキコードはどうしたって? ありゃだめだ、聴くも
の選びすぎる。
ONSO-05に戻したよ、これが今の所ベストかな? 高い割に
良くなかった。
タイミング悪すぎ。