ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

メガネを作りに行ってきた

2021-04-15 16:02:40 | ブログ

早速近所のメガネの三城に作りに行ってきた。
女房もメガネが合わないと言っていたので、一緒に。

で、わたしは丸メガネ止めてフレーム無しの使ってなかったチタン
のにレンズを作ってもらって、今のこの色の半分にして偏光を入れ
てもらおうと思ったら、この色では出来ないと言われたので、コー
ティングでロード何とかと言う、運転するときとか夜とか見易くな
るコーティングにしてもらって、それで我慢することにして、今の
よりひとつ上のグレードのレンズにしてもらった。
色は今と同じトゥルーバイオレット50%のまま。

右目に乱視、さらに左がかなり悪くなっていた。
そんでもって、遠・中・近の物にしてもらったけれど、最近のは進
歩して、いわゆる老眼の、レンズの下のほうが、もう少し上まで出
来るようになったので(下から12mm)掛けてみると、本当に遠
くから手元まで違和感なく見えてすごく快適。
近くを見る時にメガネをずらしたり顎をしゃくって下の方で見る動
作が要らない、技術の進歩はすごいな。

でもって、次は女房。
女房ももう合わないメガネもう一つ持っているので、そっちに新し
いレンズを入れてもらう。
女房も遠・中・近だ。

女房は左が乱視、近視は遠視化がだいぶ進んで居たので(これは年
齢とともに誰にでも起きること)すこーし弱くしてもらって乱視を
入れて、何か女房は元々離れ目ちゃんらしくて、普段は目が補正し
ているからいいけれど、私の左目の斜視と一緒で、疲れてくると、
と言うか絶えず目が補正しているので目が非常に疲れやすいという
ことで、プリズム入れてもらっていた。

さて、女房の方のレンズだが、知らぬ間にわたしより更にひとつ上
のレンズにしやがって・・・と言うか女房のはレンズ自体が小さい
ので仕方がないが、それだけでも一万円以上高いのにプリズムと、
スマホばっかり見ているのでブルーライトカットと、見て分からな
いくらいの色を入れて(白レンズよりほんの少し、白い紙の上に置
いて、あれ?色入ってる?くらいの濃さのを入れたほうが目にいい
んだそうだ)私より超高級なメガネになった。

私でもひとつ上で我慢したのに、この時とばかりやりやがって~。
まあ、目が悪い人間にとってはメガネは目の一部だから、あまりケ
チるのも良くないので、ヨシとするか、仕方ないさ。

今月末くらいまでかかると言うので、まあ、今のでお互い我慢しな
ければならないけれど、それは仕方がないから、出来るのを待とう。
こういう物にはお金はケチってはいけないので、高い買い物になっ
たが、安売り眼鏡屋で作るよりは選択肢も多くキチンとした物が出
来るので、良しとする。

@ これで「紅の豚」と言われなくなるな。


本日の種:リコーWG6
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