nexus7のお遊びアプリだけれど、いろんな火器を選んで
操作してバンバン撃って遊ぶやつ。
iPhoneにも同じアプリがあるけれど、nexus7の方が大き
いし音も大きいので面白い。
ズバンズバンズバン！・・・・何か物足りないのさ。
音は大きいからストレス解消にはなるんだけれどね。
で、買ってきた。
グロック18C。
ガスガンですよ、フルオートできます。
アプリに私の好きなグロックが無かったのと、モデルガ
ンは今や色すら変な色にされてるし。
ガスガンでもアプリのファルコンとかガバメントじゃあ
りきたりすぎてつまんないし、フルオートでもバババス
出来るし。
で、早速近所のガンショップで買ってきたけれど、何と、
今やガスガンもマガジン除いてオールプラなのね・・・。
(グロックは元々樹脂だけれど）
メタルのスライドとかも「あることはありますよ」なのだ
そうだけれど、「それ組んでしまうと当然ペケになります
んで」・・・そりゃそうよね。
ガス圧も下げられてしまって30m程しか飛ばないらしい。
まあいいよね、大人ですから（笑
改造して圧上げたりしてベアリングの玉飛ばしたりはしな
いのですよ。（25年前はやりました、時効）
まあほとんどカラ撃ち、たまにバイオBB弾でamazonの箱
バスバスするくらいで、感触を楽しむだけだよね。
でもなぁ、やっぱりオールプラは寂しいなぁ・・昔は実銃
より重いメッキのガスガンなんてのがあったけれどね。
まあこれもご時勢だから仕方ないか。
ブローバックの感触だけで満足して、それでまあいいよね。
東京マルイ GASBLOWBACKFULL-SEMI GLOCK18C
販売価格一万三千四百円（ガス・BB弾別）18歳以上
でもなんだか矛盾している気がして・・・。
（野良猫撃退にはよいかもとか思ったりしたりもしてましたけれど。）
矛盾しているというのは、「手ごたえ」と、「弾丸に与えるエネルギー効率」のところなんですよね。
本来なら、弾丸に最大のエネルギーを与える設計がされるべきなんですよね。
でも、それを重視してはいけないし。（法律上も。）
なので、「感触」のチューニングに重きを置くべきですよね、モデルガンは。
第一の問題が、「本物を撃ったことがない」点かもですね。
必要もないし。（少なくとも日本では。）
でもある程度、リアリティは欲しい（だから矛盾する）。
僕は米国で、ちょっと実弾撃った経験がありますが、これは怖い。
22口径くらいでも、反動が（経験ないからか）ばんばん。
これは、人を撃てば、ただ事じゃないなと思います。
（的には、まったく当たらなかったですけれどね。）
なんというか、カメラで中版でリアリティを追求、というレベルではないです。
武器なんて、持つべきじゃないと、強く思いました。
こと銃に関しては、リアリティを追求すること自体、ちょっと個人的には怖い気がします。
でもまあ、オモチャと割り切れるなら、ある程度楽しめるものではありますね。
温泉街の、射的ゲームじゃないですけれど。
「何か覚えのある感触だな～」と思って考えてたら、アレです、”タッカー”。
あれのデカいのみたいな（笑
銃なんて軍隊だけのものでいいと思いますが、私が思ったのは、「こんなもの余程至近距離じゃなきゃ当たりゃしねぇな」です。
所持許可の国や徴兵制度のある国の人々は心得があるでしょうからまた違うのでしょうけれど・・・・。
どのみち市民にはオモチャで十分ですね、知らないにこしたことはないかと。