私は今水曜と、土日休みだ。
水曜はまずそのまま寝てしまうのだけれど土日休のみは退屈でしょ
うがない。
しかし退屈だからと言って長いかと言えば何か考え事しているうち
にサザエさんを見て終わりである。
どこか写真を撮りに・・・と言うか行かなきゃいけないところはい
っぱいあるのになぜかちっとも足が動かない。
早くしないと取り壊されてしまうような団地とかいっぱいあるのに
もたもたしていて進まないのでこれは問題である。
フィルムも冷蔵庫で眠ったままで、冷蔵庫を開けるたびにその事が
頭には浮かぶのだけれど身体が動こうとしない。
先にも書いたように土日の長い休みがあるのだからどうにかすれば
良いのだがどうしても物思いにふけってしまい、あっという間に一
日が終わってしまう訳でこれでは何の進捗もないのは当然である。
朝起きて布団から起き上がって、ふと物思いをする、それでまたふ
と気が付くともう昼を回っているなんて具合なのだからどうしよう
もない。
朝早く起きて遠くまで出かけようなんて思う事は思うのだけれどそ
れこそ身体が動かないわけで、どうしていつもこうなのだろうと考
えるけれど、何となくわかってきたのは夜が短くなってきて朝4時
にはもう夜が明けはじめるわけで、それが原因なのではないかと。
冬は日が短いから朝6時頃まで暗いから良いけれど、夏場は朝6時
と言えばもう陽が差している時間で昼間が嫌いな私にとってこれは
何とも言えず落ち着かない物であってそこらへんがダメなのかとか。
土日で48時間あっても私には短すぎるわけで、昼間より夜の好き
な私はこれからの時期頭を悩ませることになりそうだ。