今日は会社の子の卒業式に出るという事で靴を履いてきた。
しかしこれがどうにも窮屈でならないのだ。
靴のサイズがと言うのではなく、靴下を履くところからもう嫌なの
である。
万年サンダルに腕まくりの「リアル両津」と呼ばれて久しい私は名
古屋駅でも栄町のデパートでもそのスタイルは変わらない。
靴下を履くと足の解放感が無くなりさらに靴を履くと締め付けられ
るので実に不快である。
ちなみに寝る時も足先は布団から出している。
足先が温かいのが嫌なのかもしれないと今ふと思ってみたりもした
がやはり開放感の方が勝る。
車の運転ではサンダルはダメなので鼻緒の付いたビーチサンダルだ
がそうでない時は木のサンダルが良い。
但し木のサンダルはケッケケッケとうるさいのと何かのはずみに盛
大にズバッと滑るから注意が必要だ。
うーむ、今日一日靴生活か・・・まあ、デスクに居る時は脱いでい
ればよいけれど動くときは履かなきゃならないから面倒で窮屈な一
日である。