ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

パッケージってやっぱり大切だと思う

2014-08-10 19:41:06 | ブログ

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こういうものだと最近はボール紙にクロインキだけ

と言うのが流行りだけれど、やっぱりこういうもの

はそのパッケージを見て、買って帰って箱をあける

までのワクワク感ってものがあるじゃない。

 

そしてそのサイズも大きからず小さからずその中身

に合った大きさでなければならないのです。

小さなカメラでそれなりの小さな箱に入っていると

中身がギュっと濃縮されているようでこれまたワク

ワクしてみたり。

 

デジタル一眼だったら大きな箱になるけれど、中は

スカスカ、でもいかにも高そうだという箱に詰まっ

ている。

時計でも同じだ。

高級な時計はそれなりに飾りになるような箱だ。

安い千円の時計は(これが馬鹿に出来ないけれど)

吊り下げブリスターパックと言うかビニール袋だ。

 

レジでお金を払って「その箱」店員さんがビック

カメラの紙袋に入れて渡してくれた時からワクワ

クは始まっているのだ。

その点ネットショップはその行程が(買って家に

帰るまで)ないから少し希薄だ。

 

ビックカメラの紙袋から箱を出して「おお~♪」

と言うその行為までもがパッケージに左右されて

しまう。

SDカードなんかだと変に開けにくくて「こんな

ものバリっと剥がせるようにしろよ」なんて今度

はまた勝手な事を言い出すのだけれど、靴とか財

布とか時計とかカメラとか・・・パッケージって

大事だと思うのですが。

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