ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

バッテリー切らすべからず

2015-10-09 20:16:24 | ブログ

デジカメの時代になってバッテリーは重要な役割だ。

フィルムカメラの時代のようにSR44二個で半年持つとかそうい
う時代ではない。

何しろバッテリー命のデジカメであるので、撮影前には充電し、さ
らには必ず予備を携行することだ。

肝心の時にバッテリー切れではオシマイである。

フィルムの頃、最後の3枚は残しておけ、と教わったのは、フィル
ムが終わる頃になるとなぜか必ず決定的瞬間が訪れたりするからだ
った。

今はフィルムではなくSDカードやCFカードだから大き目のを持
つか、安全を考えてそこそこの(4Gくらい)を複数枚持てば弾切
れからは逃れられる。

しかしデジカメのバッテリーと言うのはコンデジなら実質250枚
位でオシマイだから・・・と言っても充電を忘れていたりすると出
かけてすぐにオシマイという事もある。

必ずまめに充電する癖と、予備(ちゃんと充電してあることは当然)
は持つことは肝に銘じるべきである。

小型のコンデジなんかはメーカーを超えて共通だったりするのでこ
れは便利であるけれど「この機種専用」なんて事になると結構な出
費であるけれど、ロワとかの互換バッテリーでも十分救世主にはな
ってくれるので専用のバッテリーはそれでも何とかなる。

デジイチになるとさすがに互換バッテリーは怪しいので、純正品を
買うことになり、一個15000円とかになるけれど、フルサイズ
デジイチでコストを削っているようでは写真は取れないのでそこは
投資すべきだ。

せっかくのフルサイズデジイチにサードパーティー製のレンズをつ
けているようなもので、何より貧乏くさい。

ま、話はそれたがデジカメ時代にはバッテリーはフィルムと同じく
らい重要で、途中でバッテリー切れなんてのは末代まで笑われるの
で肝に銘じておかなければならない、という事である。
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