所詮健常者の言う事

あまりにわたしが仕事に出られないので女房が親父に電話したらし
い。

下らん事を、放って置けばいいのに。

「たまには配達にでもついて行ってお客さんと話でもしてきたら気
分転換になるんだけどなあ」だと。

それが一番嫌と言うか、リアルで人とかかわるのも嫌なのだ、電話
すらストレスなのだ。

で女房に「全然分かってないだろ」と聞いたらこっくり頷いた。

親父は無理解、お袋は偽善者で分かっているつもりの人。

こういう病気はなった人間で無いと絶対に分からない世界なのだ。
絶対だ、お医者でも分からない世界だ。

今わたしはうつ病→開放方向の時にPTSDでさらに大うつ→うつ病か
ら来る統合失調発生→悪化中　である。

この先よくなるどころかまだまだ悪化の一途をたどりそうで、最後
にはどうなるのかも分からない。

女房は躁鬱だが、今は薬の配合が合っているのかあまり症状は出な
いけれど、症状が出ていても、変な根性のようなもので仕事に出て
行くが、わたしにはそんな根性はないのでぽつねんとしているしか
ないのです

腹すら減らん

せいぜい食欲だけはあったのに。

それすらなくなって、何にもない。

せめて寝るくらい出来たらいいのに。

タバコ減る減る

まあ、一晩中起きていて、昼間も寝ないから、減ることの早い事。

わたしも女房も喫煙者で禁煙なんて頭の片隅にもないけれど、禁煙
なんかしたらまたひとつストレスが増えるわけで。

安っすいタバコだからいいような物の、一個五百円になるまで禁煙
なんて考えるつもりもない。

しかし、まあよく減ることよ。