ちょっとピンボケになってしまったが画像のケーブルの付け根をよ
く見てほしい。
去年の９月に予約でゲットしたｉＰｈｏｎｅ７に付いてきたライト
ニングケーブルと言う相変わらず端子がむき出しのケーブルだがも
うここにきて付け根の部分のビニール被覆が破けて中身が見えるよ
うになっている。
このアップルの純正ケーブルの被覆の質の悪さは以前４Ｓや６を使
っていた時から変わりなくすぐにボロボロになる。
まだこの程度ならビニールテープで補修できるが次第に全体に広が
って行ってぼそぼそになってしまうのだ。
アース側の網線の中に細い線が何本か通っているのだがさすがにそ
のまま裸で使うのは危ないので数百円で電器屋で社外のケーブルを
買う羽目になる。
そしてそれらはこんなことにならないのだ。
シャープとホンハイが一緒になったから今後改善されたものが出て
くる可能性も無きにしも非ずだが、設計している、と言うか基準を
作っているのはアップルなのでこれからも変わりそうにはない。
アンドロイドでもう少し安定していてアップデートが１回だけでな
い物があれば（ＮＥＸＵＳ５くらい？）迷わずそちらへ行くのだけ
れど、それが今のところ満足できないのでこの「売ったら後は知ら
ん」と言う会社の電話を使い続けているのだ。
まあ、寝ている間に充電していて布団の上で火でも出てきたら嫌な
ので帰りに電器屋へ行って非純正のコード買って帰ろう。
悪いところは分かっていても改善しない。
ついでに言うと新モデルが出るたびに魅力が無くなっていくのもこ
の会社の特徴である。
