ハムフェア2022会場案内図発表

先日JARLのHPに「ハムフェア2022会場案内図」が発表されました。
8月の21日・22日開催のハムフェアに向けて、
出展者説明会や小間割り抽選会等が実施され順調に準備されているようです。



会場はいつも開催される東京ビッグサイトですが、使われる展示場が南展示棟3・4ホールです。
この展示場は2019年にも使用しています。
2019年のハムフェアに参加して思ったのは、それまで使われていた西展示棟に比べ不便でした。
特に休憩と食事に苦労しました。

2019年と2022年の会場の小間割りの様子を比べてみました。
通路が少し広くなり、一つの島が小さくなっているようです。
2022年


2019年


ICOMやYAESUのスペースが2019年と同じなのに比べケンウッドのスペースが2/3になっています、
何となく寂しさを感じます。

今日の新型コロナ感染者が東京で3万人を超え、全国で18万６千人を超えています、


NHKコロナ特設サイトより

８月になって減少するのか心配です。
行動制限を行わないのでなかなか減少しないのでしょうね。

関ハムハイブリッド開催に思う事

この度の関ハムは当初参加の予定でしたが、新型コロナの感染拡大のため参加を中止しました。
参加人数を調べると、2019年は9,000名、この度の2022年は5,500名でした。
久しぶりの会場開催で期待されている方も多かったと思いますが、コロナ禍の為少なかったようです。


今年はハイブリット開催と言う事で、自宅でゆっくりと講演をLiveで見させていただきました。
初日は「ＦＴ８運用－ログの自動化講座」を拝見しました



時々音声が途切れていましたが、これは今後の課題でしょう。
2日目は見たい講演があったのですが、用事が入り見ることが出来ませんでした。
今日ふとユーチューブなので見ることが出来るかなと思い、
関ハムのHPからアクセスしてみる事が出来ました。
「モールス通信入門」



「いまさら聞けない、FT8　運用の始め方と応用」



資料も一部HPにアップされていました。



会場内の様子も見ることが出来ました。




これからのイベントでこの方式を採用して欲しいですね。
各ブースを回っていてダメだったり、時間が重なってダメだったりするのが解消されそうです。

今年も昨年同様家で関ハム2022

今年は関ハム2022に行きたかったのですが、急激な新型コロナ感染拡大で参加を見送りました。
Masacoさんが会場内を案内されていました、



コロナ禍と言う事で、以前のように多くは無いようです。
FT8に興味があったので、中会議で行われていた「ＦＴ８運用－ログの自動化講座」を自宅で見ていました。



最初半時間ぐらい配信が無く途中からだったので戸惑いましたが、興味深く見ることが出来ました。
スタッフの皆さんご苦労様です。
明日もLIVE配信を楽しみにしたいと思います。

FBNEWS 7月15日号感想

FBNEWS 7月15日号が配信されました、配信日に見るのは久しぶりです。



いつもFBNEWS 配信時の表紙写真、気になっていました。
いったい何処なんでしょう、何処かに表示されているのでしょうか？

今号で気になったのが、





ジャンク堂の「第17回 秋月電子のレベルメーターキットを作る」です。


単独で存在するので便利そうです。
この記事では、ALCでしたがそれ以外にも1つだけ独立させて表示するのは良さそうです。
特にFT8 の運用は自動運用にまかせっきりです、
電波が出ているのか、出ていないのか意識が無くなる事があります。
独立していると分かりやすいと思います、送信系パラメーター（SWR, PO）などの常時監視に便利そうです。
このキットの表示を横向きにすることにより、置き場所に困らなくなります。




ただ記事にもありましたが、通販で購入すると送料等が別途必要なので考え物です、
何人かで共同購入すると少しはお得感が出ますが。

関ハム2022 会場行き中止

関ハム2022の会場での参加を中止しました。



今年はローカル局5人と1台の車で行く予定でしたが、新型コロナの感染急拡大につき中止しました。
新型コロナのオミクロン株の変異型BA.5の急激な感染拡大が先週末から起こっています。
高齢者が動くのは重症化の可能性もあるので関ハム参加は中止です。
今年はオンラインも行われる予定なので、そちらで覗いてみようと思います。



8月の東京ハムフェアはあと1か月と少しです、
感染のピークは過ぎていると思いますが、だらだらと1か月位高い感染率だと思います。
今年も東京ハムフェア参加は中止かな？
関ハム・ハムフェアと計画があったのですが、残念です。