INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

短縮型ダイポールアンテナの防水

2023-01-11 17:55:55 | アマチュア無線
初めて参加したQSOパーティ、アンテナを下ろしていたため短縮型逆Vアンテナを張りました。
7日は午後からの参加予定だったのですが、雨が降っていたため雨が上がってから参加する事に。
雨は15時過ぎに上がるが、一時的に雨が降る予報でした。
途中雨が降っても大丈夫なように防水を行うことにしました。
考えると今までダイポールアンテナの防水はバランとM型コネクタのつなぎ部分のみだったように思います。
短縮コイルのつなぎ目やワイヤーの終端部分に防水処置が・・・と思ってしまいました。
取り敢えずバラン部分の防水処置、
自己融着テープを巻いてその上をビニールテープで巻きます。



短縮コイル部分も同じ方法で処置しました。
ただコイルの内側は何も行いませんでした。



少し気になったので、コイル部分に0.03㎜のビニールを巻きビニールテープで留めました。
ワイヤーの終端も同じ処置を行いました。
基本的に防水処置は自己融着テープとビニールテープで巻く方法でした、ほかに良い方法は無い物でしょうか。
メーカの説明書を見てみると、バランとコネクタの部分だけでした。

耐候性のコーキング剤や黒ゴム接着剤などは使えるのでしょうか?
皆さんはどの様にされているのでしょう。
CQ誌やHAMworldなどで、この辺りまで踏み込んだ(アンテナの防水処置)特集をお願いしたいですね。
コメント
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