読売新聞コラム記事 「アマ無線記事」の転載について
時代の証言者の続きNO29
3月26日朝刊記事から #29を転載します。
今日は 日本アマチュア無線連盟 JARL の運営について書かれています。
ずっと以前は、記事にもありますように 終身会員制度がありました。
その時の決められた会費を全額納入すれば、終身の会員として認められ
以後の会費納入は無いという制度でした。 しかし協会の財政事情と
7パーセントも8パーセントも金利の付く時代は終わり、運営が難し常態に
なったのでしょう。制度が廃止され、終身会員の方は、年割で通常会員に
戻されたのです。 当局も終身加入を考えましたが、一度に払うには
厳しいと考え、銀行振り込みにして毎年更新する形で現在まで来ています。
友人にも終身会員だった方がいまして、当時は嘆いていました。
時代の証言者 #29 です。
このシリーズも最初のものを見ていないので 何号までなのかは
わかりませんがあとちょっとかなという気がします。
それではまた!