シゲジイのgooブログです!

家庭菜園の様子や日々の出来事などを紹介しています。また趣味の活動状況などもをアップしています。

庭の畑の手入れをして、種まき等の準備作業をしました。

2016年03月05日 | 家庭菜園

秋に蒔いた からし菜 が伸びて、固くなっているので

刈払機で刈り倒しました。 刈払機は昨年購入した

マキタ製の電動式 ”草刈まさお”

くさかりまさお氏がコマーシャルしていたシリーズのもの)

 です。 充電式でリチウムイオン電池18Vのシリーズです。

この電池は、満充電時で約30分連続運転可能です。

電池はスペアに1個買い増してあります。

マキタの工具は大工道具が有名ですが、

この刈払機もエンジン式にひけを取りません。 ただ値段の面では

エンジン式に比して2倍ぐらいに、出費が多くなります。

巷には、値段の安い充電式も多数ありますが、相手になりません。

そんなわけで、清水の舞台の心境で購入しました。

エンジン式も肩掛け式背負い式と2台ありますが、大がかりな時は

こちらを使い、そうでもない時はマキタを使ってます。

 

 

 

 

からし菜の畑

 

 

 

黄色く落ちているのは昨年のゆずの実です

 

 

 

次は、肥料ですがその前に土壌改良に粒状の石灰を蒔いて

その後に

化学肥料と油粕を蒔いておきました。

 

 

 

 

 

 

 

肥料の後は、いよいよトラクターによる耕運作業です。

トラクターは、40年近くも前に購入したものですが、いまだに現役バリバリです。

昔の機械は作りが堅固で、構造もシンプルで長持ちしますね。

途中、メンテナンスでドッグ入りしたことがありますが・・・・・・。

バッテリーは、数年に1度は交換しないとだめになります。というのもほとんど使用しないためです。

今回は、少し前にネットで購入し交換したばかりですので、エンジンの起動は快調そのものでした。

ロータリーの爪も長年使って細くなっていたので、2年ぐらい前にすべての爪を交換しました。

このように農作業は、お金がかかるので、野菜などは損得だけで言えば、

その辺スーパーや産直店で買った方がよほど安いのが現状です。 

でも、そうゆうものではないと思いつつ

作業に精を出す今日この頃です。ハイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤンマー 赤トラ 20馬力 トラクターと1枚 (筆者です)

 

 

 

 

 

 

 

トラクターの耕運等を終えた後に、肥料が亡くなったので近くの

量販店に行き肥料と種を買ってきました。

 

 

 

 

 今日も当ページをご覧いただきありがとうございました。

   また何かアップします。

 家庭菜園のほうは、もう少ししたら、ジャガイモの種を蒔きます。

 

    それではまた!