シゲジイのgooブログです!

家庭菜園の様子や日々の出来事などを紹介しています。また趣味の活動状況などもをアップしています。

庭の花々

2024年03月24日 | ブログ
 我が家の庭に咲いた花々を見てやってください。


 毎年小さいですが実がなり、ジャムつくりなどをする
サクランボの花です。



バックに移っているのは、アマチュア無線のアンテナタワーです。










 ムスカリも毎年この時期に出てきます。





 もう少しで、我が家の前の家に桜があり家の正面にあるので
自宅で花見ができます。

 今年も開花はまだですが、楽しみにしています。



サブウーファー用のスピーカーボックスの制作写真です。

2024年03月17日 | コンサート
 先日アップしたウーファーボックスが完成しましたので、
写真をアップします。



  これが完成したサブウーファーです。
大きさは高さ85Cm×幅50Cm×奥行50Cmで重量は不明です。(測りようがない)



 まずは、ボックスの骨組み制作から


 骨組みの板材は、板厚4Cm 幅約8Cm のものを
電動カンナをかけて組み上げました。
組み立てはボンドとコースレッドビスを使ってます。



 板材にカンナをかけたのですが、斜めに削ってしまい
角度が合わなかったり合板の密着が少し甘かったりしたので
ボンドでごまかしました。 









 骨組みに板厚12mmの合板を貼り付けます。
最初は下地材です。





板材の内側に、板鳴り防止のため約4Cm角の垂木材を貼り付けました。

板材は、ジョイフル本田で購入し絵のように切り出してもらいました。
自分で切るのは大変なので、ミリ単位まで正確に切ってもらえて、なおかつ
ワンカット50円ですのですごく楽ですよ。


骨組みを組み上げて、側板の下地材を張ったところで、
2階のシャックに持ち上げました。こうしないと
重すぎて、2階に上げることができなくなりますので
これ以降は、2階の室内で組み立てました。


 緑の板材が12mm厚の外側になります。
すべてボンドで貼り付けました。






 スピーカー取り付けのバッフル板は、口径が大きすぎて
サークルカッターが使えないので、30Cmの定規にくぎを刺して
コンパス代わりにして円を描きました。そのあとジグソーで切り出し
やすりをかけて穴あけ完了です。

 なお、スピーカーは、下地材にオニメナットと6mmのボルトで固定し
外側から取り付けて、表の板材はスピーカーの外形より少し大きくして
後で、スピーカーを外せるようにしてあります。












いよいよスピーカーユニットの取り付けです。






完成まじかのSPボックスです。

内部は角材で、板鳴り防止をしていますが、さらに内部の
5面に吸音材を張りました。(アマゾンで購入)


 バスレフのホールは、65mmの水道管を使い金具と木材&ボンド
で固定しています。








 スピーカーネットは、なかなかないので、ジョイフル本田で
壁釣り用のメッシュ板を買い取り付けました。


これで完成です。
 総重量が測れませんが、たぶん体重ぐらいはあるのではと思います。
骨組みだけで20Kgぐらいはあると思います。
そこへ12mm厚の合板を2枚張り合わせて、24ミリ厚としていますので
板材だけでも相当の重さですので。

部屋の中で動かすのができないので、別に余った材料で、台車を作りました。
上の写真の下側のクッション材の下が台車です。

 このように、完成したので部屋にセットし、2.1チャンネル
デジタルアンプで音出しを行いました。

 ユーチューブ音楽の重低音音楽がアップされているので、聴いてみました。

結果は、さすが38Cmはすごいですねえ。部屋の仕切り戸が鳴り出すほどです。

ヤマハの25Cmサブウーファーがあるのですが、同じ低音でもスピーカーが
鳴っているというより、体で受けるという感じです。

 今日は音出しで終わりましたが、今後じっくり聴いてみたいと思います。


  本日も、最後までお付き合いくださりありがとうございました。


ウーファースピーカー用のスピーカーボックスの制作を始めました

2024年03月09日 | オーディオ
 先日作った真空管アンプですが、制作した10センチフルレンジスピーカーをつないで、聴いていますがやはり口径が小さく、アンプも3ワット出力ぐらいでは低域が物足りません。
 そこでサブウーファーを追加してみることにしました。
別のシステムでヤマハのサブウーファーはあるのですが、このシステムのウーファーは口径が25センチです。
 もちろん十分すぎるほどの低音を楽しめるのですが、一度は38センチのウーファーを鳴らしてみたかったので、エンクロージャーを作ることにしました。

 本日は、ボックスの中の骨組みを作りました。
今回計画しているのは、幅45センチ、高さ80センチ奥行45センチのボックスです。
 周りの板は前回と同じように12ミリ厚のコンパネを2枚重ねで24ミリ厚で作る予定ですが、スピーカーが大きいので、箱鳴り防止も兼ねて骨組みを作ることにしました。

 使うのは、厚さ4センチ幅が約8センチの角材です。前から家にあったものを活用します。
 今日は、ほこりをかぶっていた角材に電動鉋をかけてきれいにして、必要な長さにカットして、組み立てました。
 映像がないので次回までに、撮影してアップしたいと思います。

 外側の板材は、ホームセンターで買いあらかたはカットしてもらうつもりです。板材はカットが大変なので、ワンカット50円なのでこちらのほうが、ずいぶんと楽になります。

 これが完成したら、とりあえず中華アンプなどで鳴らしておき、ゆくゆくは低音専用のモノラル真空管アンプ作って鳴らしてみたいと思っています。

 工作もけっこう疲れが出ますが、案外楽しいですよ!


    それではまた!  ご覧いただきありがとうございました。

真空管ラジオ用スピーカーボックスを作りました。

2024年03月06日 | オーディオ
 簡単工作編


これが今回制作❓したスピーカーボックスです。

 数年前に制作した真空管ラジオ(5球スーパー)のスピーカーには
既成のスピーカーシステム(小型のもの)を使用していましたが,ラジオ作りで部品集めをしていた時に購入してあった小型のスピーカー口径8Cm 8オーム 3Wぐらいのものがあったので,ボックスを作り入れることにしました。
 作るといっても,今回はユーチューブの宮甚商店さんの動画を参考にダイソー百円ショップで適当な箱を見つけてきて,バッフル板もダイソーで百円の板材を買い前回も穴あけに使ったサークルカッターを使いました。
箱は小物入れと思われる集成材の箱で200円でした。

 今日は,アマゾンから届いたスピーカー端子盤とスピーカーをケーブルをハンダ付けしました。
 スピーカーを付けたバッフル版(前面の穴をあけた板)を
接着剤で張り合わせました。 スピーカーを内側から取り付けたので,もう蓋は開けられないので,故障等の際は,廃棄かと思います。

 ハンダ付け前のスピーカーと端子



 アマゾンで購入のSP端子



  半田付け後の様子


  半田付け前の状況

   ボンド付けして圧着してます





  完成したスピーカーボックス



 色塗りすればもう少しきれいに見えるかと思いますが,とりあえずこのままで使ってみます。

  接着途中の乾く前ですが,今5球スーパーにつないで,ラジオのNHKの午後カフェを聴きながら記事を書いています。

 聞いた感じは,昔の家庭用のラジオを聴いているような感じです。
割とソフトな感じの音で,ボックスもすごく小さいのでファイファイ音ではありませんが,聴いていても疲れない感じの音かなあと感じます。
  

 それでははまた!     ご覧いただき有難うございます。
 





SSD換装のその後

2024年03月02日 | パソコン

 先日、パソコンの内臓SSDをMVMe M.2-SSDに換装しましたが、その後は問題なく動いております。

ただ、HDDを5台くらい内蔵しており、結線をいじったりしているうちに、認識されないHDDが出てきたり

して、その復旧にいそしんだりしていて、あまりハードな作業をしていないので、速さなどはまだ実感できていません。

そして、2~3日前に、ここまでやったらと、メモリーを増設しました。これまでは8GB×2枚で16GBでしたが

あと2枚追加して、32GBになりました。その後はまだやっていませんが、動画の編集など早くなるかなと思っている

ところです。

メモリーもだいぶ安くなりましたねえ、最近は。 アマゾンで5千円弱でした。(8GB2枚で)

 

 今日は、パソコンのHDD復旧関係も一段落したので、以前に買っておいた真空管ラジオ用のスピーカー(10センチ口径)

を箱に入れようと思い、バッフル板の穴あけをしました。先日買ったサークルソーを使いました。

板厚が薄いので、簡単に開きました。スピーカを取り付けたので、先日ダイソーで買ってきた、200円の木製小物入れBOX

に取り付けようと思っています。今日、スピーカー端子を注文したので、届いたら配線して、バッフル板を箱に接着すれば

完成です。今回はラジオ用なので作るのは1個です。   ダイソーの箱利用のアイデアは、宮甚商店さんのパクリです。

 

音出しができたら、またアップします。

 

    それではまた!