福田こうへい待望の新曲「道ひとすじ」が発売されました。(平成29年9月27日) goo.gl/wRvWsw
— シゲじい (@shigeZii26) 2017年9月27日 - 19:49
母ちゃんの浜唄に続き
待望の新曲 道ひとすじ が発売(9月27日)され昨日CDが届きました。
IBS岩手放送のゆっくりいくべえの番組で聴いていましたが
改めて聴くと、メロディーが覚えやすそうでカラオケでも
行けそうですので、ヒットできそうです。
カップリング曲は、 おとこ傘 と言う曲で
同じ 仁井谷俊也 作詩
四方章人 作曲 前田俊明 編曲
こちらも とてもいい歌に感じています。
福田こうへいファンのみなさん 紅白目指して応援しましょう。
新曲のCDジャケットです。
カップリング曲は おとこ傘 です。
・・・・ヒット祈願・・・・・
それではまた!
小生の実家の
母が、今年度内に100歳を迎えます。
このたび、敬老の日にあたり 安倍晋三内閣総理大臣から
そして橋本昌茨城県知事から褒状と記念品を頂きました。
また、市長の表敬訪問と上記の褒状の伝達並びに敬老祝い金の
贈呈がありました。
母が満百歳になるのは来年2月です。
本人は、耳は遠くなりましたが、元気に生活しており
杖や老人カーをおしてすたすたと歩いております。
また週に2回ほどデイサービスにも通っています。
数年前に、「ここまで来たんだから百まで生きてね!」と
言ったことがありましたが、現実のものとなりました。
安倍内閣総理大臣の褒状です
訪問いただいた市長さんと母との記念撮影です
橋本昌茨城県知事の褒状です
こんな感じでございますが
まだ数年は大丈夫そうな(長生き) 気がしています。
それではまた!
9月6日の産経新聞からの引用記事
薬師寺(奈良市)の国宝・東塔の平成大修理事業に
賛同した現代工芸界を代表する83人が奉納した作品
を披露する「平成の至宝 八十三選」が、同寺食堂で
開かれている。人間国宝らが制作した陶芸や漆芸、
染織などの逸品ぞろいで、食堂の本尊「阿弥陀三尊浄土図」
と周囲の大壁画とともに現代工芸に触れる貴重な
機会となっている。18日まで。
建築史上、最も美しい塔ともいわれる薬師寺東塔は現在、
平成32年の完了を目指し1世紀ぶりの解体修理が進めら
れている。今回はこの事業に賛同した工芸家らの奉納品
計96点が公開されている。
陶芸はさまざまな花入や壺、鉢などで、樂吉左衛門さんの
「黒茶碗」なども。染織では志村ふくみさんの「光を汲みにいく」
と題した作品や、色合いの美しい着物などを展示。漆芸では
貝殻を使う螺鈿(らでん)技法を施した北村昭斎さんの作品
などのほか、金工や木竹工、人形などの作品も並び、
今年落慶したばかりの食堂の荘厳な空間でじっくりと
鑑賞できる。
薬師寺では「工芸は時代時代で変化していくもので、
そうした品々を間近で見てもらうとともに平成の文化として
伝えていきたい」としている。問い合わせは
薬師寺(電)0742・33・6001。
この中に、小生の親戚の 竹工芸の 武関翠篁(ぶせきすいこう)さんがいます。
八十三選青枠の左側の下から二段目、枠から左へ三人目です。
≪ 武関翠篁のお店花籠店を紹介した記事です。≫
日暮里駅から谷中の夕焼けだんだんを下るとすぐ右側に
「翠屋」(はなかごのみどりや)があります。
このお店は、竹の素材を使って『花籠』の高級品をはじめ
『はし』『しおり』などの竹を使った雑貨を製作・販売している専門店です。
もともと「翠屋」は湯島で祖父の幾之助こと武関翠心(初代)が創設
して、その後に、父の武関翠月(二代目)が家業を受け継いだものです。
その父親の仕事を手伝いながら自然と竹工芸の世界へ入った息子の
武関翠篁(三代目)が、2008年に今の店をオープンした。
翠篁作の作品です
旧店舗と工房
新店舗正面です
氏は、日頃から、お店の裏の工房(旧店舗)で製作に励んでいます。
父親の翠月(故人)は、荒川区登録無形文化財として認定されていました。
翠篁も日本工芸会に所属し、昭和61年日本伝統工芸展初入選して以来、
日本伝統工芸展NHK会長賞や朝日新聞社賞、ロンドン・コレクト展
アートファンド賞などを受賞しています。
宮内庁をはじめ五島美術館、長谷川美術館、スコットランド国立美術館にも
作品が所蔵され、近年は、ニューヨーク・メトロポリタン美術館での展示・所蔵
されています。
御紹介しましたように、我が家の親戚にこうした著名な芸術家が居ることが
自慢の一つではあります。
このたびの、薬師寺の「平成の至宝八十三選」の中に二作品が
選ばれたことも、すごいことだなあと改めて思うところです。
我が家にも、二代目の翠月作の花籠があります。
今日は、我が家の親戚の自慢を掲載しました。
それではまた!