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うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

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諫早湾干拓堤防道路「雲仙太良シーライン」長崎県雲仙市吾妻町⇔長崎県諫早市高来町

2024年11月11日 | 旅行

 こないだ長崎の雲仙に行ったのである。往路は、佐賀のメイン道路となる国道34線を通り、島原半島に入りました。(カーナビさまの言うとおり)

 首尾よく雲仙・島原観光を終わって帰路についたのであります。(いつもカーナビ様のいうとおり)それほど急ぐ旅でもないので、一般道の走行です。

 だいたい復路も同じようなコースだよな、と思ったら海の上を案内するのである。えー、なんでどうしてこうなるの? フェリーでもあるの? まあ、ショートカットではあるような。

 半信半疑で走っていたら、次々に車がカーナビさまの示す方向に進んでいくのである。その車に付いて走っていたら堤防道路に出ました。オーマイガー!道があーるじゃありませんか。

 ちなみに「駐停車禁止」になっているので、停まって写真を撮ってはいけません。(停まりたい気持ちは分かる)少し走っていたらPAがあったので、滑り込みました。(唯一停まれる場所)

 あ、ここは諫早湾干拓のためにできた水門(いわゆるギロチン)のところを車が通れるようにしたんや。そういえば、水門を開けろとか開けないとかで裁判をやっていたな。「ムツゴロウ」が主体となって訴訟を起こした人がいたが、「ムツゴロウは当事者能力を認めることはできない」として却下されたと記憶しています。知識としては知っていましたが、通るのは初めてです。カーナビさまに感謝であります。

 トイレもあるので、少し休憩というのもいいかもしれません。しかし釣り等は禁止です。

 歩道橋からの眺めです。雲仙普賢岳方面です。

 こっちは、帰路の佐賀方面です。

 干拓地方面です。堤防の内側は、すべてが陸地ではなく調整池があります。

 おまけで、外洋方面です。

 調整池側から水を排出していますね。

 ということで、佐賀方面に向かいましょう。そこそこ交通量はありますが、渋滞するほどではありません。通行無料です。