国連人権理事会はイスラエルによるガザへの軍事作戦を非難する決議案を賛成多数で採択したようだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009101601009
次は、国際刑事裁判所(ICC)や安全保障理事会によって、しっかりとこの問題に取り組んでほしい。
イスラエル非難決議を採択=安保理にガザ報告審議求める-国連人権理
【ジュネーブ時事】国連人権理事会は15、16の両日、パレスチナ自治区ガザなどの人権状況を審議する特別会合を開き、パレスチナとイスラム諸国会議機構(OIC)などが提出したイスラエルを非難する決議案を賛成多数で採択した。
米国をはじめ6カ国が反対したほか、日本も棄権票を投じたが、イスラム諸国が多数派を占める人権理の場で決議を否決する力はなかった。
決議は、昨年末から今年初めにかけてのイスラエルによるガザへの軍事作戦を「戦争犯罪」と非難した現地調査団報告を歓迎。犯罪行為の訴追に向け、国際刑事裁判所(ICC)への付託など同報告に盛り込まれた勧告の実施を促したほか、安全保障理事会でこの問題を審議するよう求めた。(2009/10/16-21:32)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009101601009
次は、国際刑事裁判所(ICC)や安全保障理事会によって、しっかりとこの問題に取り組んでほしい。