思い切りがなかったのか・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今月はなかなか予定が合わず、ボウリング自体が３回目、大会も今月の初戦となります。

練習ボールはパラドックスからスタート、レーンコンディションはやや早めで１０枚目では薄め、５枚目は手前から曲がりが出る状況、７枚目真っ直ぐでポケットでしたが、内ミスしてしまうと食い込み過ぎ、幅がない感じでした。
投球が進むにつれオイルの伸びも感じましたが、ポケットには行っていましたのでまずは７枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目１フレームは、内ミスがブルックリンストライクになるラッキーな立ち上がり、続く２フレームは狙いのラインに乗せたものの、奥の動きが出ず２－４－１０スプリット、これは何とかカバーしましたが、いきなりレーンコンディションの変化を感じる立ち上がりになりました。
このゲームの中盤はラインを調整しつつ、スペアで耐えていましたが６フレームは再びスプリットとなりオープンに・・・
しかし、これを期に６～７枚目から外に向けるラインに変え７フレームからターキー、１０フレームはスペア＆ストライクとなりましたが１９７とし、マイナスを最小限に抑えることが出来ました。

２ゲーム目前半は左のレーンに苦戦する展開、ラインの微調整で対応しようとしましたが、イージーミスもあり６フレームまでに何と３オープンに・・・
後半は左のレーンは５枚目付近まで出てストライクが出るようになりましたが、逆に右のレーンはピンアクションが悪くなりストライクを続けられず１６１のロースコアとなってしまいました（苦笑）

３ゲーム目はカンタムにボールを替え、ラインを少し内側に移して勝負に出ましたが、３フレームで７－１０、４フレームで４－６－１０スプリットと全く乗り切れず、大マイナスのピンチに（苦笑）
しかし、後半はリリースが甘くならないよう意識し、７枚目から出し戻しのラインを取ったところピン飛びが良くなり、５～６フレームでダブル、８フレームからフォースと復活、このゲームは２１４とすることが出来ました。

ただ、トータルはマイナス２８、２ゲーム目で思い切った対応が出来なかったのが響いてしまった感じです。

使用ボール　パラドックス、カンタム・バイアス、ターゲットゾーン
投球ライン　５～８枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　197　161　214（572）
ＡＶＥ　190.67