T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

近年にない出来で(笑)

2019-11-10 18:43:37 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先週末に大会に参加した際には、自分自身の調子自体は良く感じたものの、合わせきれずにストライク率が低く、ギリギリプラスという内容になってしまいましたので、今回は早めのアジャストで対処したいところです。

練習ボールはウォーリアからスタート、レーンコンディションは全体的にはミディアムという感じでしたが、10枚目よりそのオイルは薄めで真っ直ぐのラインで投球すると厚く入ってしまう状況、外に向けるラインをとる必要がありました。
ボールはウォーリアが良い動きをしていましたので、そのままでラインだけを12枚目まで試しましたが、薄めギリギリのストライクという状況でしたので、まずは10枚目をやや外に向けるラインから投げ始めることにしました。

1ゲーム目は、出過ぎたボールが幸運にもストライクになる立ち上がり、続く2フレームはジャストポケットでダブルとしましたが、3フレームは不運なピンアクションで7番ピン残り、4フレームは10ピンタップとオープンはないものの調子に乗り切れない前半となりました。
後半は6~7フレームでまたしても連続してタップとなりましたが、甘くなってきた奥の動きに対応して立ち位置を1枚ほど外にずらしたところ、ストライクの幅が広がった感じで8フレームからフィフスとなり、ノーミス237と好発進になりました。

2ゲーム目は、そのままの調子でいきたいところでしたが、奥の動きがさらに甘くなったのか、同じようにピンヒットしたように見えてもピンが飛ばず、4連続タップに・・・
しかし、中盤から狙いも9枚目に変えたところ、再びピンが飛ぶようになり5フレームからフォース、9フレームは内ミスからポケットを外して6-10を残してしまいましたが、これをカバー後、10フレームはダブルを追加してノーミスで234、自分としては良いペースの投球となりました。

3ゲーム目は、周囲でハイスコアが飛び出していましたので期待していませんでしたが、想定外の3位という状況の中スタート、これに動揺したのか(苦笑)いきなりの内ミスで6-10が残りましたが、カバー後はダブルと順調な立ち上がりとなりました。
4~5フレームは変化に捕まったのか連続して10ピンタップとなり、更に周囲も打ち始めていましたので、思い切って狙いを10枚目に戻し、リリースが甘くならないように投球したところ、6フレームからフォース、10フレームはリリースが甘く10ピンタップしましたが、これをギリギリカバーすると、最後はストライクで締めて、三度のノーミスゲームで237、終わってみれば3連続ノーミス+230UPで700超と近年にない良い投球内容となりました。

結果は惜しくも準優勝となりましたが、自分としては投球内容が良く、満足度の高いボウリングとなりました。

使用ボール ウォーリア・エリート、ターゲットゾーン
投球ライン 9~10枚目出し気味
スコア 237 234 237(708)
AVE 236.00

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