T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

アジャストがうまくいって・・・

2020-03-20 19:28:07 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今月はマイナス続きだった最悪の状況から脱し、今のところプラスをした回数が上回っていますので、今回もプラスはキープしたいところです。

練習ボールはウォーリアからスタート、レーンコンディションは全体的にミディアム程度に感じ、バックエンドの動きも強く、やや外に向けるラインを取らなければ厚めに入ってしまう状況でしたが、投球が進むにつれオイルが先に伸び、更に左右差も生じてきましたので、オイルの伸びが顕著な左は7枚目、奥の切ればまだある右は8枚目を投球することにしました。

1ゲーム目は薄めながらピンが良く飛びターキーの立ち上がり、しかし4フレームはやや内ミスがして3-10(カバー)、5フレームは狙いどおりの投球ながら2-8-10、更に6フレームは10ピンをカバーミスし、急速にペースダウンとなってしまいました(苦笑)
後半は出し幅を狭くしてダブルで挽回しかけましたが、9~10フレームはストライクを続けきれず、200に届かずという結果となりました。

2ゲーム目は思い切ってボールをパラドックスに替え、少し外側を真っ直ぐ投球、1~2フレームは不運なピンアクションで連続スペアのスタートでしたが、3~4フレームはしっかり投球してダブル、しかし5フレームは10ピンをカバーミスと出入りの激しい内容に・・・
後半は開き直って内ミスだけはしないよう気を付けて投球したところ、薄めに入った時のピンアクションが良くなり、5フレームからフィフス、10フレームは2投目でミス投球で7本カウントになりましたが、スコアは233となり、最終ゲーム次第では入賞も可能なところまで持ってくることが出来ました。

3ゲーム目は引き続きピンアクションは良くフォースの立ち上がり、5フレームはやや厚めのヒットから7番ピンが残り、これをミスしてしまいましたが、直後の6~7フレームはダブルで挽回、更にスペアを挟んで9フレームからターキーを追加し、スコアは242、プラスを上積みすることに成功しました。

大会の結果は何と準優勝、3回のイージーミスがなければ、もう少しいい勝負が出来たところですが、先月の状況からすると上出来だったと思います。

使用ボール ウォーリア・エリート、パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 7~8枚目真っすぐ~出し気味
スコア 199 233 242(674)
AVE 224.67
コメント
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