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中国製レーダーシステムが正常に作動しないーエクアドル国防省が返品、賠償請求

2013-05-22 22:22:30 | 国際
中国製レーダーシステムが正常に作動しないーエクアドル国防省が返品、賠償請求


欠陥品だった中国製レーダーシステム、エクアドル軍が返品、損害賠償請求も―露メディア

18日、エクアドル国防省はレーダーシステムの導入を請け負った中国企業との契約を破棄した。

理由は「システムが正常に作動しなかったため」だという。

2013年5月18日、ロシアの軍事専門サイトによると、エクアドル国防省はレーダーシステムの導入を請け負った中国企業との契約を破棄した。
環球網が伝えた。

約6000万ドル(約62億円)に上る契約を破棄した理由について、エクアドル政府は「中国製レーダーが正常に作動しなかったため」と説明。
同時に同国防省は、すでに支払っていた300万ドル(約3億円)を回収。
さらに3600万ドル(約37億円)の返金と 900万ドル(約9億円)の賠償金を中国電子科技集団公司に求めている。

エクアドルのコレア大統領は「今後18カ月以内に新レーダーシステムを購入する」と述べている。

エクアドル国防省と中国企業は08年にYLC―2V型とYLC―18型のレーダーシステムの提供と設置、試運転の契約を結んだ。
当時、エクアドルは隣国コロンビアの攻撃機「スーパーツカノ(正式名;エンブラエル EMB―314)」による領空侵犯と、エクアドル領内の武装組織への攻撃に悩まされており、新しいレーダーシステムの導入が急がれていた。

報道によると、エクアドルは10~11年に中国からレーダー4基を購入しており、12年10月から稼働させる計画だった。


ソース:msn(レコードチャイナ)

http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=1847291

東南アジア・中国などの新興国ら韓国製品への輸入規制を強化

2013-03-22 22:41:30 | 国際
東南アジア・中国などの新興国ら韓国製品への輸入規制を強化



新興国を中心に、韓国製品に対する輸出規制が広がっている。

韓国貿易協会や鉄鋼業界などによると、2月末時点で韓国に対し輸入規制の措置を取っている国は18カ国・地域、計127件に上る。
2011年末の111件から昨年末は120件に増え、さらに2カ月で7件増加した。
昨年は新たに23件の提訴があり、前年の18件を上回った。逆に輸入規制が終了したのは16件で、前年の20件より少ない。
現在は輸入規制が98件、反ダンピング調査が29件行われている。

輸入規制をみると、東南アジア諸国連合(ASEAN)に属する7カ国が全体の件数の51%を占め、インドと中国、米国で42%となっている。
品目別では鉄鋼と石油化学製品が全体の73%に上る。

韓国貿易協会の関係者は「韓国の鉄鋼、石油化学業界は設備拡張で生産能力が増大し、在庫が増している。
製品単価は下がったまま、輸出が増えることになり、輸入国側がけん制に乗り出した」と指摘した。

特に東南アジアの新興国の間で、韓国製鋼材に対する規制の動きが強まっている。

マレーシアは今年2月、韓国など5カ国の鋼材に対し反ダンピングの最終判定を出した。
韓国の鉄鋼大手ポスコの製品は向こう5年間、3.03%の反ダンピング税が課される。
鉄鋼製品に対しては14件の反ダンピング調査が行われているが、このうち8件がASEAN諸国だ。
また、インドによる規制件数も多い。

このほかの韓国製品に対しても反ダンピング調査が相次いでいる。
今年に入り、アルゼンチンが流入式変圧器、カナダが溶接炭素鋼鋼管、南アフリカがコーティング紙、ブラジルが液晶性エキポシ樹脂、オーストラリアが厚板と、調査を開始した。 

輸入規制強化の背景には、リーマン・ショックと世界経済の減速を受け、保護貿易主義の傾向が強まっていることがある。
一般的に規制の標的になるのは大企業だが、これら企業の協力会社である中小・中堅企業の打撃も大きい。大企業のような備えができていないためだ。

http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20130320000700882&domain=6&ctype=A&site=0100000000&mobile

【フィリピン外相】日本の軍事的強化「歓迎」=「中国の対抗勢力に」と要望

2012-12-11 22:24:12 | 国際
日本の軍事的強化「歓迎」=「中国の対抗勢力に」と要望-比外相

時事通信
12月10日(月)10時4分配信

フィリピンのデルロサリオ外相は10日付の英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、軍事的に台頭する中国の対抗勢力として、日本が戦後の平和憲法から解き放たれ、軍事的強化に進むことを歓迎すると表明した。

同紙は、中国の高圧姿勢に懸念を強めるアジアの国々が日本の軍事的強化を支持することによって、自衛隊を「国防軍」に格上げする憲法改正を目指す自民党の安倍晋三総裁に勢いづける可能性があると指摘している。

インタビューの中でデルロサリオ外相は、「われわれはアジア地域でバランス形成の要因を求めており、日本はそのための重要な存在になり得る」と述べ、中国に対抗するための日本の「再軍備」を「強く歓迎する」と語った。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121210-00000037-jij-asia

【米国】 フランス人女性教師殺人放火事件、息子の混血韓人を逮捕(テネシー州メンフィス)

2012-10-12 12:30:00 | 国際
【米国】 フランス人女性教師殺人放火事件、息子の混血韓人を逮捕(テネシー州メンフィス)


アレクサンドル・キム容疑者

被害者エステル・カロン

20代韓人男性が自分の家で女性を殺害後、放火した容疑で逮捕された事件で、被害者の身元が容疑者の母親であることが明らかになって衝撃を与えている。

テネシー州メンフィス地元メディアによれば去る7日、殺人および放火容疑で逮捕された韓人混血男性アレクサンドル・キム(Alexandre A. Kim, 22)事件の被害者、フランス出身のエステル・カロン(Estelle Carron, 51)が容疑者キムの母親であることが分かった。

情報提供者の話を引用した新聞報道によれば、被害者はフランスで育ち韓人と結婚して離婚後、子供が成長するとすぐに結婚前の名前に戻し、最近、ルイジアナ州ニューオリンズでフランス語教師の職を得て移住後、ヒグドン・コーブの家を処分しに帰ってきて被害に遭ったことが分かった。

近隣の住民は「火災が起きた家で暮らしていた女性が何カ月か前に出ていって、息子のキムさんがその家で暮らしていた。何日か前、女性が帰ってきた後、キムさんが家から出て行ったと思うが、その後こういう事件が発生した」と伝えた。

事件を捜査中の警察によれば、キムは事件当時、サンドイッチを食べに出かけてその後、母親が見えなくなったと主張しているが、キムの服から血痕が発見され、しばらく家から出た後10分でまた戻って服を着替えて出て行く場面を見た目撃者がいると明らかにした。
警察は火災が起きた住宅現場で放火の痕跡を発見し、キムの陳述が目撃者との陳述と一致しない点等からみて、キムが母親を殺害した後、放火したと見て捜査を行っている。

近隣住民は「カロンはいつも困った人たちを助けてきた」として彼女の死を非常に惜しんで、なぜこんなぞっとする事件が起きたのか理解できないと伝えた。

<ホ・ジュン記者>

ソース:コリアタイムズ(韓国語) 混血韓人、ママ殺害後防火

http://www.koreatimes.com/article/756279


 ・・・・・

>ソース:コリアタイムズ(韓国語) 混血韓人、ママ殺害後防火
ママ殺害後防火
防火


放火も防火もハングルでは同じ綴りらしい。
翻訳サイトを通すとこんな具合になる。


いくら混血になってもコリアンの血が入っていると、思考と行動のパターンはコリアンそのものにしかならない典型だ。

【米軍】2つの空母打撃群「戦闘即応態勢」 米海軍が異例の発表

2012-10-04 12:30:00 | 国際
【米軍】2つの空母打撃群「戦闘即応態勢」 米海軍が異例の発表

2012/10/03(水) 15:39:22


米海軍第7艦隊は、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントンと米本土を母港とする原子力空母ジョン・C・ステニスを中心とする二つの空母打撃群が、西太平洋地域で作戦行動中と1日発表した。

米海軍が空母打撃群の状況を公表するのは異例。

「特定の事案を念頭にした発表ではない」としているが、日中間の緊張状態を意識したものとみられる。

発表は
「二つの空母打撃群は米国と同盟国の共通の海洋利益を守るために、戦闘即応態勢にある」
としている。


ソース
http://www.asahi.com/international/update/1002/TKY201210020499.html