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ふと、ひとり言を

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「ネトウヨ内閣」「国防軍オタク内閣」… 東京・中日新聞新内閣記事に苦情電話が殺到

2012-12-29 13:24:00 | マスコミ、マスメディア
「ネトウヨ内閣」「国防軍オタク内閣」… 東京・中日新聞新内閣記事に苦情電話が殺到

J-CASTニュース 12月28日(金)18時15分配信


東京新聞と中日新聞が2012年12月27日付朝刊に掲載した安倍内閣に関する特集記事が、「最低すぎる」「便所の落書きレベルだ」と読者やネットユーザーから厳しい批判を浴びている。

各界有識者に新内閣の印象を閣僚人事などから語ってもらうという内容だが、「ネトウヨ内閣」「厚化粧内閣」など紙面の大半を否定的な評価で埋めてしまったからだ。
中日新聞名古屋本社には27日だけで100本近くの電話が殺到し、担当者は頭の下げっぱなしだったという。

■「『敗者復活』の『逆戻り』」「『改憲』狙いの『厚化粧』」「安倍新内閣 名付けるなら」というメーン見出しの特集記事にコメントを寄せた識者は、慶応大教授の金子勝さん、エッセイストの北原みのりさん、作家の宮崎学さんら計10人。

それぞれのネーミングを紹介すると、「戦争ごっこで遊びたい『ネトウヨ内閣』」と名付けたのは北原みのりさん。
宮崎学さんは「国防軍オタク内閣」と評し、政治評論家の森田実さんは、閣僚メンバーに極右が目立つとして「極右はしゃぎすぎ内閣」と名付けた。

慶応大の金子勝教授は甘利明氏を経済再生担当相に起用したことを問題視し、脱原発に逆行する「逆戻り内閣」とネーミングした。

高崎経済大の國分功一教授は、憲法改正や日銀法改正に絡む安倍首相の発言などから「学力低下内閣」と命名し、元沖縄県知事の大田昌秀さんは「新内閣は『改憲内閣』になりかねない」。

人材育成コンサルタントの辛淑玉さんは、党役員に女性を起用してタカ派の素顔を隠す「厚化粧内閣」と指摘した。


このほか、作家の高村薫さんはそこそこの優等生を集めた点で「そつなくまとめてみました内閣」、脱原発デモ主催者の松本哉さんは「まぐれ敗者復活内閣」「期待度ゼロ内閣」、市民団体「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」世話人の椎名千恵子さんは「福島圧殺内閣」と名付けている。

ちなみに東京新聞のサブの見出しは、太い黒文字で「『敗者復活』の『逆戻り』」「『改憲』狙いの『厚化粧』。

中日新聞のレイアウトは、右手を挙げて官邸入りする安倍首相の全身写真の周りを「ネトウヨ」「改憲」「学力低下」などのネーミングが取り囲んでいた。


■「記事擁護の電話は皆無だった」

東京新聞(中日新聞東京本社発行)と中日新聞によると、物議を醸したこの特集記事は、東京新聞特報部が取材・執筆した。

特報部の記事は東京新聞だけでなく、中日新聞にもレイアウトや一部見出しを変えて掲載されており、発行部数270万部を誇る中日新聞の名古屋本社には掲載日の27日早朝から抗議の電話が殺到した。

名古屋本社読者センターによると、電話は27日だけで100本近くになり、数は減ったとはいえ28日も相次いでいるという。

ほぼすべてが怒りの電話で、「よく書いた」という声はほとんどなかった。
「余りにも偏った記事」「評価する声を敢えて無視したのか」といった意見が多かったという。

発行部数約55万部の東京新聞への苦情電話は27、28日を合わせて10本程度だった。

東京新聞特報部に「なぜ否定意見ばかり載せたのか」と質問したところ、「他にも多くの人に依頼したが断られるなどしてこの10人になった」と回答した。

「結果として『バランスを欠いている』と指摘されれば否定はできないし、もう少し(表現について)オブラートに包むべきだったかもしれない」とも答えた。

一方、この記事を巡っては当然のようにネットユーザーも燃え上がった。

「便所の落書きレベル」「ユーモアに昇華させるセンスも無いのか」「マスゴミ…さすがに品がなさすぎるぞ」「中日新聞を命名するとお下劣新聞だ」「赤旗のほうがなんぼかマシだ」「中日新聞、徹底的に叩くぞ」。

こうした意見がネットの掲示板やツイッターに途切れることなく書き込まれた。

「思想の左右は置いておくとして、いくらなんでもこれは報道ではないだろう」「この新聞壊れてしまったの?」「さすがにこれは言論の自由を履き違えてはいないか」
と言論機関としての基本姿勢に疑問符をつけるコメントも多かった。

記事を評価する意見はないかと目を凝らして探したものの、見つけることはできなかった。

「政府主催の『竹島の日』の式典、見送り」報道に対して自民党からの反応

2012-12-22 20:42:20 | マスコミ、マスメディア
自民党公式Facebook

自由民主党 コメントありがとうございます。
「竹島の日」について、いろいろな報道が流れているようですが、現時点で新政権としての方針については、何も正式発表はしておりません。

「竹島」がわが国の領土であることは疑いない事実です。
その上で、現在の韓国による不法占拠の解決へ一歩でも早く進めるよう、安倍新政権のもとでアジア外交・北方アジアの安全保障等を総合的に勘案し、新総理が対韓政策を判断していくこととなります。

皆さまのお気持ちは、よくわかっております。
その上で、問題解決へ向けて、現実的に最良と思われる選択をして参ります。
どうか、ご理解いただきますようお願い致します。


 ・・・・・


「政府主催の『竹島の日』の式典、見送り」の報道

Yahoo!ニュースより抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20121221-00000504-fnn-pol

政府主催の「竹島の日」の式典、見送り?


島根県が制定している、2月22日の竹島の日をめぐる問題。
毎年、韓国で反日デモが発生するこの竹島の日。
これまでは、島根県が主催して、式典が行われていた。
安倍・自民党は、政権公約とは別につくられた政策集の中で、「2月22日に政府主催で竹島の日を祝う式典を開催する」と明記していた。

しかし、この3日後の2月25日は、朴槿恵氏の大統領就任式が開催される予定で、竹島の日の政府式典が行われた場合、韓国政府関係者の中には、安倍氏を就任式に招待するのが難しいのではとの見方を示す人もいた。
そして21日、この問題について、安倍総裁は「総合的、外向的な状況等々ふまえて、考えていきたいと思っています」と述べた。
また、自民党の石破幹事長は21日午前、「いつやるか、どのような状況でやるかは、いろいろな判断要素がある」と述べた。
2013年2月の政府主催の式典は、見送られる可能性が高まっている。

これに、朴次期大統領の外交ブレーンは、「事実であれば、安倍総裁が日韓関係のために、非常に努力をしていることになる」と、肯定的なコメントを残した。
一方、島根県の溝口知事は「政府として、(竹島の日を)制定して、式典なども、政府主催でやってほしいという要望は、かねてより行っていて。私どもは、(新政権の)検討(結果)をよく見ていきたい」と述べた。

以下省略

【TVの偏向報道】総務省が放送法改正に伴うパブリックコメント募集中

2012-12-21 00:32:17 | マスコミ、マスメディア
【TVの偏向報道】総務省が放送法改正に伴うパブリックコメント募集中

締切は明日、12月21日(金)23時59分


総務省が放送法改正に伴うパブリックコメントを募集中。

意見提出フォーム
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145208073&Mode=0

参考の為の例文
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/tokuasangokutoenkiritai

『放送法施行規則等の一部を改正する省令案等に係る意見』

ここ数年、テレビ放送において、偏向報道が多々見受けられます。
原因として、
・外国人株主が一定以上の株を所有していることからの影響力
・テレビ局員に外国人社員が多数入り込んでいること
・外国企業のスポンサー配慮
などが考えられます。

国民の財産である放送電波が、国民のため、国益のためではなく、外国人の利益のために優先される現状は、視聴率の低下や番組への不信感となり大きく問題視されております。

また、国運を左右する選挙の直前直後などには、あからさまな特定政党・党首へのネガティブキャンペーンや偏向報道が張られ、
放送法の第2章 
 放送番組の編集等に関する通則の
第4条
 放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

に違反し、有権者を誘導するような姿勢が指摘されております。

このような姿勢はもはや放送テロと言っても過言ではありません。

マスコミが世論誘導、しかも外国の利益を優先するようでは、もはや日本のテレビ局とは言えません。
再免許等の申請の受付及び審査の際、
・「株式保有者の比率制限」及び「議決権を有する株主の比率制限」を報道に影響を与えないレベルに制限する
・外国人社員の数を厳しく制限し、例えば局長レベルの要職には日本人に限る
・放送法第三条の2などに著しく違反すると国民の意見が集中した場合の免許停止などの罰則を設ける
・違反がないよう、局内に内部監査の部署を設ける
などを盛り込むべきです。

日本の報道は日本人のためものではないと国民が感じ、抗議活動が継続される現状は異常です。

総務省にはこの機会に取り締まりを新たにしていただきたく存じます。

【緊急速報】週刊朝日がとんでもない犯罪行為に手を染めていたことが発覚

2012-12-20 22:09:16 | マスコミ、マスメディア
<News U.S>より
【緊急速報】週刊朝日がとんでもない犯罪行為に手を染めていたことが発覚!!!!!
【廃刊確定】社団法人を騙り全国で詐欺行為か???暴力団紛いの行為に2ch騒然!!!!.

週刊朝日が 【取材協力:日本肝胆膵外科学会 理事長 宮崎勝】と表し、多くの病院施設に広告掲載を持ちかけ、広告料として 100 万円以上のお金を要求していることが判明



緊急のお知らせ
(週刊朝日からの特別広告企画の案内について)

前略
本日、週刊朝日が 2013 年 2 月発売予定の「手術数でわかるいい病院 2013 全国」に掲載する広告企画の案内を、【取材協力:日本肝胆膵外科学会 理事長 宮崎勝】と表し、多くの病院施設に広告掲載を持ちかけ、広告料として 100 万円以上のお金を要求していることが判明いたしました。

本学会および宮崎個人は、週刊朝日の同企画に対し、一切の関わりを持っておりません。
その旨ご承知いただき、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

なお、本学会として、このような広告掲載企画を無断で各施設に案内している週刊朝日に対し、抗議文の送付ともに説明を求める予定です。事情が明らかになり次第、本学会会員の皆様に報告申し上げます。

今後とも本学会へのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

草々


http://www.jshbps.jp/
http://www.jshbps.jp/assets/files/files/asahi.pdf

H.24年12月16日、皆さん投票に行きましょう。(乙武洋匡氏のサイトから転載)

2012-12-16 12:32:00 | 国内
 乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)公式サイト より

【選挙に行かない君へ】
投稿日:2012年12月14日
作成者:オフィスユニーク スタッフ

昨日、Twitter上で「#選挙に行かない理由」というハッシュタグをつけて意見を募集したところ、さまざまなご意見を寄せていただきました。回答してくださったみなさん、本当にありがとうございます。みなさんの意見を読んでいて、僕にも思うところがあったので、少し長くなるかもしれないけれど、書かせてください。

みなさんも知ってのとおり、選挙というのは、政治家を選ぶためのもの。じゃあ、政治家というのは、そもそも何をするための人なのでしょう。わかりやすく言うと、「税金の使い道を決める人」。国民から集めた税金を、福祉に使うのか、教育に使うのか、はたまた国防に使うのか--そんなことを話し合い、決定するのが政治家の仕事です。

さらに、政治家は法律をつくったり、憲法を変えたりすることもできます。たとえば、いまの日本では、憲法によって戦争をすることができない状態にありますが、その憲法を改定し、いつでも戦争ができるようにすることもできます。それだけ、政治家の仕事というのは重大なものなのです 。

さて、ここで昨日から寄せられたみなさんの意見に戻ってみましょう。まず、みなさんの声でいちばん多かったのは、「だれに入れたって同じ」「結局は何も変わらない」。たしかに、これ までの経験を振りかえると、そうした考えになってしまいますよね。期待しては裏切られ、また期待しては裏切られ--の繰り返し。でも、本当に「だれに入れても同じ」なのでしょうか。

たとえば、上でも述べたように、他国の言いなりにならぬよう、憲法を改正して、戦争ができる国にしようと考えている政党があります。同時に、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、憲法を変えてはならないと主張する政党もあります。これが、「同じ」と言えるでしょうか。憲法についてだけでなく、ほかの政策においても、各党によって大きな「ちがい」があります。

みなさんは、政権が代わることで、「がらっと世の中が良くなる」と妄信してはいないでしょうか。だから、そこまで大きな変化が感じられないと、「ほら、やっぱり何も変わらない」となる。でも、きちんと評価してみれば、変わった点だってある。今回、自民党から民主党に政権が移ったことで変わったこと、いくつもあるんですよ!

もちろん、それを「良い変化」ととらえるか、「悪い変化」ととらえるかは、個人によると思いますが、とにかく「何も変わらなかった」わけではない。その変化を望んだのは僕らだし、その変化を実現させたのも僕ら。僕ら一票、一票の積み重ねが、その変化を生みだしたのです。

次に多かった声は、「入れたいと思う政党や候補者がない」。とくに支持している特定の政党や候補者でもいないかぎり、たしかに僕たちの目には「政治家というのは、なんだか信用できない存在」と映ってしまいますよね。ですが、それはメディアによる影響も大きいと思うのです。

たとえば、僕には、いくつかの党にバッジをつけた数人の知人・友人がいますが、なかにはみずからの身を削り、まっとうな感覚を持って仕事をしていると感じられる議員がいます。もし、彼らが僕の選挙区にいたなら、僕はきっと彼らに投票するだろうと思います。

でも、僕はそんな彼らに対しても、全面的に賛同するということはないだろうと思っています。憲法改正やTPP、原発や経済、年金や教育、福祉 --国政にはさまざまな局面があり、各党はそれぞれの課題についての意見を持っています。
そのすべてが自分の意見と一致することなど、まずありえません。
だったら、せめて「いちばん考えの近い」候補者に託すしかないと思うのです。
最近では、「日本政治.com」など、自分の考えにいちばん近い政党や候補者を見つけてくれるサイトもいくつか登場しています。これらのサイトを利用して、「いちばん考えの近い」候補者に一票を投じてみてはどうでしょうか。

それでも、「自分の思いを託したい」と思う政党・候補者が見つからないこともあるでしょう。そうした場合、「絶対にここだけはイヤだ」と思う政党・候補者以外に投票するという考え方はどうでしょう。僕も、今回の選挙はどこに、だれに投票するかかなり迷っています。ですが、ひとつだけ「絶対にイヤ」な政党があります。だから、その政党に少しでも対抗してくれそうな選択肢はどこかと、必死に頭をめぐらせています。

以前にも書きましたが、いまの政治は、おもに投票してくれる高齢者に向けた政策が重視されています。政治家もバカではないから、そんなことばかりしていたら国がパンクすることはわかっているのに、やっぱり票が欲しいから高齢者のほうばかり向きます。でもさ、このままだと、マジでやばいぜ。若者の負担、どんどん増えていくばかりだよ。

「どうせ変わらない」
たぶんね、今回の選挙結果だけでは、すぐに変わらない。みんなの言うとおりだよ。でも、安西先生も言ってたじゃん。
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ…?」
若者にも政治に関心があること、若者も票を持ってることを、今回の選挙で少しでも見せてやろうぜ。そうしたら、少しずつ、政治家の目もこちらに向いてくる。若者にも目線を向けた政策を考えてくれるようになる。その次の選挙で、僕らはそうした候補に票を入れていく。そして、またその次の選挙で--。
すぐには、むずかしいと思う。でもさ、オレはあきらめたくない。だってさ、オレたちの国じゃん。無関心じゃいられないよ。「どうせ変わらないから、指くわえて見てろ」だって? 俺にはくわえる指もないからさ、こうやってあがいて、さけんで、勉強していくよ。
なんだか、最後には文体も変わっち