どうもです。
水星の魔女が思いの外きっちりと終わってしまいました。様々な要素を置いていってしまった感はありますが、締めるところは締めて大団円という事で令和のガンダムとしては素晴らしいシリーズだったかと。コンテンツの維持発展という点では後半駆け足すぎてちょっともったいないですけどね。
実は今回美少女プラモデルの完成品としてアルファマックス・ダークアドヴェントのソフィアを披露する予定でしたが、全身ABSパーツの上ダボの嵌合がやたらきつかったりそうかと思えばなんか甘かったりと中々の難物でして。
せっかくABS塗装のデータが取れたのですが、組み付けの時に肌部分を結構汚してしまい色々写真撮ってみましたが、こりゃダメだと。今回は既成事実として1枚だけ記録に置いておきます。
数少ない収穫としてはシルバーのメタリック塗装で染めQのギンギラ銀に黒を少し混ぜた塗装が結構うまくいきまして、そこだけ気に入ってます。
美少女プラモデルは30MSの取り回しの良さに慣れるとダメですね。パチ組みが一番無難なんですが、それだと自分の中で納得が出来ず。うーむどうしようか。いっそ固定フィギュアならそれまでなんですけど。次回はABS肌色キット時のコート材を変えて組み上げ後に処理してみます。失敗はともかく次に生かさないと、です。