ジャムの散歩道

ウクレレ、フラ、時々波乗り。
仕事も遊びもそこそこに。
お気楽人生録。

鼻がやばい。

2009-03-06 | 日記
花粉症の私には嫌な季節がやってきました。

2、3日前から超ツライです。
鼻がつまって鼻呼吸ができません。

「鼻がつまっています」と言おうとすると
「はだがづばっでいばす」となってしまいます。

鼻呼吸ができないので口呼吸になってノドもちょっとヒリヒリ。


と、そこでこんなアメちゃん買ってみました。




う~ん、若干ですが鼻で呼吸ができるようになったかなぁ
微妙な感じですがなめないよりはマシかも・・


以前、ある作家さんが花粉症の時期だけカリブに行く
というのを何かで読んだことがる。(誰だったかな?)
いいなぁ~作家さんは何処にいても仕事が出来るから・・


はぁ~私もこの時期だけ花粉を避けてどこか海外に行きたい
この際、海外と言わずまだ花粉飛散が少なめの東北や北海道でもいいけど~


東京奇譚集

2009-03-04 | 



私にとって「村上春樹」といえば「ノルウェイの森」

学生の頃に「ノルウェイの森」が流行っていて、
同級生の大半があの赤と緑のハードカバーをバッグに入れていた。
本の内容がどうとかいうことではなく、
そういうのがとても嫌で読む気になれなかった。

それ以来なんとなく村上春樹が嫌いだった。


でも、歳とともに食の好みが変わるように読みたい本も変わってくるのかも・・

どちらかというとタイトルに惹かれて読みたくなった本。
それがたまたま村上春樹だった。という感じだけど・・


不思議な話の短編集。

「偶然の旅人」
「ハナレイ・ベイ」
「どこであれそれが見つかりそうな場所で」
「日々移動する腎臓のかたちをした石」
「品川猿」


どれも面白くて一気に読んでしまい、もっと村上春樹を読みたくなった。

個人的には「品川猿」がよかったかな。
名前を猿に盗まれるというお話。
え?そんな展開なん?て感じで、それがよかった。



う~ん。「村上春樹」は、いわゆる「食わず嫌い」だったってことかなぁ・・
とすれば・・「村上春樹」は私にとっての「らっきょ」と同じ?

今度、機会があったら「らっきょ」食べてみようかな・・なんて
(本と全く関係ない話や~ん


衝動的に・・

2009-03-02 | お気に入り
先日、衝動的にイケアに行きたくなって車走らせました。

そして衝動的に買ってしまいました。




赤・青・白・緑の中から「赤」を選んだ ワークランプ 
別売りの 省エネ電球

価格は「ワークランプ599円」に対して「省エネ電球1495円」
帰ってから気づいたけど電球の方が高かったとは・・
(そう言えば値段確かめなかったなぁ・・



袋から出したらこんな感じ。
(簡単な説明図やな~





プラスのネジが2か所、所要時間10分。
(意外にかかったな・・




今、これを書いているパソコンの横で手元を照らしてくれてます。
「赤」を選んだのはちょっと冒険だったけど
地味な部屋のいいアクセントになってるわ~

う~ん、なかなかいい感じ