ハードディスクが生き返った！？

先日、愛用パソコンのＶＡＩＯちゃんが動かなくなりました


８年目を迎えるWindows９８ですから、もう壊れても不思議はありません
症状はというと・・電源を入れてもうんともすんともいわない
微かにウィ～ンとハードディスクが動いているような音がするような・・

データは居間にあるＸＰパソコンにほとんど保存しているため
バックアップを取っていなかったことはそう悔やまれないけど
やはり・・
今まで自室にあったパソコンがなくなるのは不便で
何より愛着というものがあって・・

そこで、ダメもとで自分で修理をしてみようと・・
（なんと無謀な・・）
症状をもとにネット検索してみたら
なんとなくハードディスクに原因があるような感じが

よし！こうなったら本体を分解だ！
で、マニュアルを見ながら本体のパネルを外してみました！



おぉ～パソコン内部はこうなっているのかぁ～
え～と、ハードディスクは・・あ、これかぁ



線でも緩んでるのとちゃうやろか？
それにしてもホコリだらけやなぁ～
え～い！掃除機で吸ってやれ～

結局、素人の私には本体内部を見たところで
原因がわかるわけでも修理できるわけでもなく
処分する前に今までの感謝の気持ち？をこめて
掃除しただけになってしまいました

まぁこのまま処分するのもなんだしなぁと、カバーをセット
したところで、むふふふぅ
往生際が悪いと思いながらもケーブル類をつないで電源を入れてみた

おぉ～起動したっ！

え？なんで？なんで？

何回電源入れても起動しなかったのに・・
原因はホコリなん？
そんなアホなぁ～

まぁよくわかりませんがハードディスクが生き返りましたぁ

螢展２００７

泉佐野市の北庄司酒造での書と陶芸の展示会

ジャズが流れる酒蔵の二階
先生の作品、生徒さんの作品
どれも味わい深いものでした

不思議なもので
展示会にでかけると
創作欲が刺激されて
なんだか陶芸に挑戦したくなりました
（去年もそんな気持ちになったかも）


会場で販売されていた二支端置き　両親の干支の「丑」を二つ購入（１つ￥４５０）
　　


酒蔵の出入り口で販売していた「こんにゃくの柚子味噌漬け」


ぴりっと辛くて、ご飯がすすみます
もちろんお酒の肴にもぴったり

コンフィダクト・絆

作・演出：三谷幸喜

出演：中井貴一・寺脇康文・相島一之・堀内敬子・ 生瀬勝久


世間的にはまだ無名な画家４人（ゴッホ・ゴーギャン・スーラ・シュフネッケル）が
パリのアトリエに集まり絵を描く。

ライバルでもある画家たちに友情関係は成り立つのか？


この豪華なキャスティングを見て期待する反面、
個性的なキャラがぶつかりあってなんだかくどくなるんじゃないか？
なんていう不安もあったけど・・
実際はそれぞれのキャラがうまい具合に出ていてとてもよかった。
それは役者さんの実力もあるだろうし脚本の力もあると思う。

本来はライバルである画家４人が友達同士が集うようにやってくるアトリエ
そんな状況でこんなことが起こるのか？ということが起こるけど
でも、実際こんなことが起きたらおもしろいだろうな～と思うことばかり

三谷幸喜作品はそんなところが魅力かも

その三谷作品に初出演の中井貴一さん
「クールでいつも冷静で」というイメージ通り
役どころも物静かでいつも冷静な紳士
だけど
モデルの女性のことが気になっていたり
他の画家たちにライバル心を燃やしていたり
実は人間味あるキャラであることが徐々にわかってくる
それにともなって某カードのＣＭの時くらいの声もテンションもかなりハイに(笑)

これでちょっと中井貴一さんのイメージが変わったな～
こんな味のある役者さんなんだ・・って


で、ライバルでもある画家たちに友情関係は成り立つのか？というと

舞台の最後では結局みんなバラバラに

そう、私も友情は成り立たない・・と思うな

他人と分かり合えたり、繋がりあえる人は芸術家にならないんじゃないかな・・
そういうことが出来ないから絵で表現する
でも、そういう関係を築きたい、強い絆で結ばれたいという想いは持っていて
実は凡人の私達よりもその想いが強いかもしれないな・・

なんて、考えてしまうほど深刻な舞台では決してなく
何度も声を出して笑ってしまった、楽しい楽しい舞台でした

誕生日プレゼント♪

ゴールデンウィーク中にまたひとつ歳をとってしまったな・・
はぁ～
もうおめでたいという歳でもなく・・
はぁ～

と思っていたら

友人からプレゼンをもらって
誕生日もそう悪くないな～なんて


　CALIFORNIA GIRLS のＴシャツ

　バックプリントが気に入ってます


いや～ぶっちゃけ
紺色Ｔシャツが欲しかったから
めっちゃうれしい

ほんとありがとうね～

連休最終日・・

８連休の終わりが近づいてきた・・

始まったときには「長いな～」と思っていたけど

終わってみれば「あっと言う間」だった

なにかとバタバタして結局なにも出来なかった８日間

溜まっていたブログの更新もしたし

明日からまたいつもの毎日

がんばろっ

アイーダ

和歌山県岩出市のイタリアンレストラン　アイーダ　に行ってきました～

駐車場に車を停めるなり、あまりにもおしゃれな外観に
レストランには入らずに建物の周りをうろうろ

　レストラン入口


レストラン横のジャムやオリーブオイルなどを販売している食材ショップ


建物裏手にはハーブなどを育てている畑があり
自家製野菜をふんだんに使ったお料理ってどんなかな？
とワクワク、ドキドキ

　畑から見た建物


少し気分も落ち着いたところでレストランへ
向かおうとしたらお庭がとっても可愛くてしばらく眺めたりして・・

入口脇のお庭　　お花がとてもキレイ


で、結局15分ほどお店観察してからレストランへ

今回いただいたのはプランツォ（￥2,100）

　　にんじんの冷ポタージュ
　　オイル系野菜のパスタ
　　メインのお魚
　　デザート
　　コーヒー

色々な自家製野菜が使われていて、美味しくて体が喜ぶメニュー
見た目も味も初体験のものが多くて・・
特に驚いたはデザートの「ほうれんそうのブリュレ」
緑色の表面に茶色い焼き色がついていて、お世辞にも美味しそうには見えません
でも一口食べるともう最高！　ちょっと抹茶に似てたかな～

これ以外にも「野菜のランチコース」や「シェフランチ」もあり
今度行ったら、このどちらかを食べてみたいな～

それにしても、私達が入った後もぞくぞくとお客さんがきて、すぐに満席に
予約なしの人は断られていたような・・
最近、雑誌やテレビで紹介されたからかなぁ？
ま、私達も雑誌を見て行ったんだけどね・・


予約を入れてくれて
誕生日のお祝いにとご馳走してくれた親友
最高に美味しくて楽しいプレゼントだったよん
ありがとう

ホリディ

あんまりラブストーリーが好きじゃない私だけど
大好きなキャメロンディアスが主演ということで見てみた

恋に終わりを告げた女性
一人はロス在住、もう一人はイギリス在住
お互いの家を短期間だけ交換してくらす
その滞在先で、それぞれが新しい恋を見つける

と言ったところ

なんだろう？
あんまり期待して行ったわけじゃないけど
観終わった後のあの感じ

心がほっこりした・・というか

ありきたりのラブストリーではあるけど
出演者それぞれがとても人間味があって
単なる男と女の恋愛関係としてだけじゃなく
人間関係としてしっかり描かれていたからかなぁ？

それにラブストーリーにありがちな
「え？いきなりや～ん。無理やりの展開や～ん」みたいなことはなく
失恋してから立ち直りを目指し、新しい恋に出会い戸惑う、
といった心の揺れみたいなのがよく描けていたようにも思う

今回の評価はもちろん
「もう一度見たい」

劇場公開は終わってしまったので
ＤＶＤをコーヒー片手にリビングでゆっくり見るのもいいかもね・・