ジャムの散歩道

ウクレレ、フラ、時々波乗り。
仕事も遊びもそこそこに。
お気楽人生録。

つけまつ毛と便箋と封筒

2007-01-31 | 日記
仕事が終わって事務所の掃除をしていたら
カウンター近くに何やら黒っぽいゲジゲジしたものが落ちているの発見
(え?まさか・・・毛虫?)
恐る恐る近づいてみると・・
な、な、なんと、そこには つけまつげ が!

うちのお客さんはほとんどが女性だから
その中の誰かが落として行ったのだろうけど
メイク直しの時かトイレに行って鏡を見た時に
なんじゃ!こりゃ?ってなるんだろうな、その人。

いや・・でも・・こんな人はきっとスペアを必ず持ち歩いているはず
きっとそうだ・・

私にも「持ってて良かったな~」て物あるかな?
と、バッグの中をごそごそしてみると
携帯電話・財布・手帳・カード入れ・印鑑・USBメモリ・・・・
(なんか・・サラリーマンのおっさんみたいやん・・

それから、化粧ポーチ・のど飴・目薬・薬用リップ・ハンドクリーム・・・・
(完璧、おばちゃんやん・・

え~と、これ以外には・・あっ!これかも?

便箋と封筒

決して筆まめなわけではないけど
お客さんから差し入れ頂いたりしたときに
ちょっと一言書いたりして

サービス業をしているわりには口下手な私
とっさに気の利いたお礼の言葉が出でこなかったりして
そんな時にこの『便箋と封筒』が役立つんですよね

と言っても漢字が出てこなくて四苦八苦
パソコンで変換してから手書きしてるんですけどね
まぁたまにはマウスをペンに持ちかえるのもいいもんですよ

モーツァルトもびっくり!

2007-01-26 | 音楽
パソコンの本を買いに行ったのに
目的の本が見当たらず
買う気マンマンだった気持ちがおさまらず
本屋さんの近くの楽器店でウクレレの楽譜を買ってしまった
(パソコンとウクレレて・・全然ちゃうやん)

 ウクレレ・モーツァルト 

模範演奏CD付きでモーツァルトの曲をよく知らない私にも分かりやすい
(よく知らないのに買うなって話だけど・・)

なぜこれを選んだかというと
去年聴きに行ったブルースシマブクロ(ジェイクシマブクロの弟)のライブなどを企画している
岸和田にあるウクレレショップ 『 Ohana 』
そこでレッスンをしている松井朝敬先生編集で、しかもTAB譜付きだから

実は、ウクレレをこよなく愛する私だけど楽譜が読めません
そんな私の強い味方がこの「TAB譜」
どの弦のどの場所を押さえるか線と数字で書かれているので
楽譜が読めない私でもボロ~ンと弾くことができるわけ

え~と題名知ってるのは・・「フィガロの結婚」
それから・・・ん?「きらきら星変奏曲?」
(これもモーツァルトなん?)

しかし・・まさかモーツァルトも自分の曲がウクレレで演奏されるとは思ってなかっただろうなぁ

とにかく全30曲もあるので当分は楽しめそう

今年になってまだ一度もウクレレ触ってないし
去年最後に触ったのはいつのことだったか忘れてしまったけど
気軽に、楽しく、マイペースに
今年もぼちぼち練習していこう~

愛がすべて

2007-01-25 | 日記
少し前(今でもやってるのかな?)
キムタクが出ていたGATSBYのCM
その中で流れていた曲

愛がすべて

携帯の着メロにしてみた

そしたら・・
メールが来るたびに
『ん~ららららぁギャッツビ~ギャッツビ~』と
口ずさんでしまっている私

くぅ~
なんか悔しいような、バカバカしいような、楽しいような

でもついつい歌ってしまうんだなぁ

そのうち気づいたら、キムタクみたいに踊ってるかも


愛ルケで泣いた

2007-01-22 | 映画
あの 愛の流刑地 を観てきました


あらすじは
 書けなくなった作家とその作家のファンの女性が
 出会って恋に落ちて
 情事の果てに作家が女性を殺してしまう
というもの

「単なる殺人」か「依頼殺人」か
それを問う裁判のシーンが半分くらい
その中で被害者の母親が証言するシーン
娘を殺した憎い男、その被告側の証人として証言台に
なぜなら、それは娘のため

被害者を寺島しのぶ、その母を実母の富司純子
寺島しのぶも最近は舞台や映画で活躍しているけど
やっぱり富司純子の存在感にはかなわない
たった数分のシーンなのに
母親の涙につられて泣いてしまいました

女性なら、きっと、母の立場・娘の立場
どちらかの観点から涙してしまうのでは・・

でも、まさか愛ルケで泣くなんて・・
(確かに・・年々涙もろくなっているけどさぁ)
 
それにしても
予告編や宣伝で使われていたシーン
「あなたは殺したくなるほど誰かを愛したことがあるんですか?」
そんなことってあるのかなぁ?

映画を観るまでは
石川さゆりの天城越えの歌詞のように
「誰かにとられるくらいなら、あなたを殺していいですか~♪」
ってことなのかなぁなんて・・
でも映画を観て
「殺したくなるほど」じゃなくて「死にたくなるほど」・・
「死にたくなるほど誰かを愛してしまった」
結局はそういうことなんじゃないかと・・・

でも私なら・・・相手を殺すくらいなら心中する・・だろうな
なんて、一緒に行った友達に言うと
「それなら失楽園と同じ結末じゃん、それじゃ映画にならないよっ」
と一喝されてしまいまいた

そりゃそうだわ

では恒例の判定

 私の映画の判定基準
  1.もう一度観たい
  2.妥当な金額
  3.金返せ

今回は「2.妥当な金額」

欲を言えば、普通の主婦が作家と出会って変わっていく様をもう少し描いて欲しかったかな~
どうして最後に「死」を選択するほどの「愛」になったかが伝わってこなかった
それからもう一つ
裁判シーンの弁護士役の長谷川京子の棒読みセリフと邪魔なお色気
あれは誰が観てもミスキャストでしょ~
監督さん頼むよ~



迎春

2007-01-05 | 絵手紙
大晦日より風邪をひいてしまい寝正月
新年早々なんだかな~って感じですが・・
今年1年健康に気をつけようということかな~なんて・・

昨日が仕事初めの人も多いかもしれませんが
私は今日が仕事初め

約2ヶ月間クリスマスソングが流れていた事務所も
今日はなぜか洋楽ヘビーローテーションです
しかもちょっと懐かしいめ
アバなんか流れちゃってます

で、今年初めの作品
パソコン絵手紙ソフトで描いてみました

少し遅くなりましたが・・
明けましておめでとう!今年もよろしく!