ジャムの散歩道

ウクレレ、フラ、時々波乗り。
仕事も遊びもそこそこに。
お気楽人生録。

展覧会で心理分析?

2008-06-08 | 日記
母親の知人の絵が出展されているということで
文化会館のギャラリーまで出かけました~



100点以上は展示されていたでしょうか?
大きいサイズの物が多く、正直なところ少し疲れました(笑)

そんな中で一番印象に残っているのが『修道院の丘』
この冊子の表紙になっている絵。

また、風景画が多いなかで目を引いたのが『華衣』
舞妓さんを描いた作品。

(この2作品を含め一部の作品が主催の示現会オフィシャルHPで見ることができます。)

これ以外にも思わず立ち止まってしまう作品がいくつかありました。
でもそれはほとんどが雪景色の絵だったような気がします。

これは何か深層心理の表れなのでしょうか?(笑)


そこで、帰ってから『雪』について調べてみました。
とりあえず、ちょっと外れているかもしれないけど『夢診断』

雪が降っているのは「幸運」、大雪は「運勢上昇」
夢ではなく、絵に惹かれたのだから そうありたい と心のどこかで思っているのかもしれません。

しかし、雪は他にも
雪に埋もれて動けないのは「病気」、吹雪の中を歩くのは「困難が続く」
となると、そういう将来を暗示しているという見方もありますね~

おぉ・・なんだかちょっと良くない感じがしてきました


気をとりなおして、

雪=白 ということで『色と心の関係』を探ってみたところ・・
純真な気持ちを持ち続けたいと考えていて、他人には潔癖さを求め、理想が高い人が好む色
でもこれは 白が好きな人 ということだったので少し違うようにも思います。

が、しかし!
白(雪)に惹かれた=白が好きということで話を落ち着かせたいと思います。


う~ん、でもやっぱり絵と心って何か関係があるんですよね・・