若須岳 から SOTA

2021-10-31 16:27:50 | Weblog
 毎晩、何気にGoogleマップとSOTA(Summit Of The Air)の山リストを比べてみています
先週は、山歩き出来なかったので今週に狙いをつけていましたが、朝、空を見上げても
雲が多くて残念な感じですが、午後には回復との予報
 思い切って、出発します
SOTAリストJA/FI-062の若須岳は林道越前西部2号線から簡単に山頂に立てそうです
 自宅から1時間半ほどの距離がありますが、林道は舗装された林道で、枯葉が道を覆う
ような箇所もありましたが、目当ての登山口に着きました
 登山道は取り付きはステップなどありましたが、道らしい箇所を歩きましたが途中は
これが道?という感じ それでも地形から山頂を目指したところ、急に広い道に出ました
 ほどなく山頂に出て、あっけない山登りでした
目的は、ここからアマチュア無線の電波を出すことですので、アンテナの設置にかかり
ます いつもの釣り竿アンテナにIC-505に10Wです
SOTAにスポット追加を行い、CQ呼び出しの開始です
 後は、次々呼んで頂きありがとうございます

自宅に帰ってHamlogに転記して、SOTAにアップロードしました
また、次に上がる山を物色しはじめました



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Buddipoleをバーチカルにしてみる

2021-10-24 20:26:21 | Weblog
 あまりユーザーを見かけないのですが、米国のBuddipole社のアンテナを
所有しています
 ベランダで組み立てを行い、再現を確かめてみることもありますが、
最近はSOTA(Summit Of The Air)を楽しむこともあり、軽量、よく飛ぶ、再現性が高い
を目指してアンテナを検討しています
 当初はBuddipoleのセットを持っていったのですが、一年前の画像はまさにそれで
やはり少しでも荷物を軽くしたいのが、山登りの鉄則です
 そこで、今年はグラスファイバー製の釣竿を使ったアンテナを複数本作ってみました
ところが、先週の山行で使用した際に、かなり調子が悪く感じ、ただのロングワイヤーに
アンテナチューナーで無理矢理電波を乗せた感覚でした 
 まあ、立木に囲まれた林の中で、アンテナや、グランドの展開に無理はありました

そこで、例のBuddipoleの方がエレメントを使ってのバーチカルアンテナを試みました
最近 同社から新しVersahub が発売されたので事前に入手していました
 これの良い点はそこにカメラと同じ1/4ネジが切られていることです
本来は別に足を取り付け、ここにはオモリをぶら下げ安定させるものとしているよう
ですが、下にカメラ用三脚に取り付けてみました
 九頭竜川河川敷に出かけ、アンテナアナライザーと格闘して画像にとおりの形で
7.045MHz を最低にできるようになりました
 ただ、アナライザーの筐体に触れるとSWRが変化するので、GND側の対策が完璧
ではありません 使えなくはないけど みたいな感じです

 最後に、ヤクオクで落札していた7,14MHzのダイポール(逆V設置)も調整を
行ってみました
 多少、ズレはありましたが、やはりダイポールアンテナ 動作が安定しています
でも、これだけの物 山頂に担ぎあげるパワーはありません!
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福井県越前町の金毘羅山(SOTA JA/FI-078)

2021-10-10 19:51:17 | Weblog
 金毘羅山 と名の付く山は福井県には2か所あります
福井市にある金比羅山は今回のぼった金毘羅山よりも高いで、標高624m
今回、登った金比羅山は347mとずいぶん低い山となっています
 先週は大野市の飯降山に向かったのですが、途中 熊との遭遇や、急坂で
体力の無さが出てしまい、結局登頂できず引き返してしまいました

 今回は、登山時間の短い山で、SOTA(Summit of the Air)のプログラムでまだ、
運用記録の無い山を検索しての登山となりました
ナビでは自宅から約40分の距離とでましたが、どんどん山の中に入っていくの
かなりの距離のような気がしました
 登山口についてYAMAPで山に登り始めますが、途中では日本鹿に会うやら、
遠くで鹿の鳴き声が聞こえるやら、最近の山中では良く野生動物に遭遇します
 山頂(三角点)付近は雑木に覆われており、南方面にやや開けた場所に
陣取って無線を始めました
 運用は1時間を超えましたが、多くの人と交信できましてありがとうございました。

帰りはのんびりと、下り、その後「泰澄の杜」という施設で入浴を済ませて
帰宅しました
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