若狭富士と呼ばれる青葉山は福井県の際西方に位置し、自宅からは
もっとも遠方にある山です
普段には見ていても、なかなか登山できない山でした
この冬は暖冬で雪もほとんど無く、また舞鶴若狭自動車道の開通で
時間の短縮も出来そうなので、今回正月2日の登山となりました
上り口は青葉山青少年旅行村(最近健康増進センターとかに名称
が変更になっているらしい)側からコースで東峰(693m)を経由
し西峰(692m)から松尾寺に下るコースを選んだ
東峰の向かう展望台付近から積雪が現れ、馬の背と呼ばれる巨石は
積雪と強い南風の吹き付けれ登ることをあきらめました
東峰からは積雪も10cmほどになり危険箇所と呼ばれるロープの
綱渡りや、はしご場では滑らないよう特に注意を要求されました
青空もみえた西峰上では山頂の岩塊に登りましたが、強い風で景色も
そこそこに写真を撮影して避難小屋ににげこみました
松尾寺への下山道は急な坂で一気に下ったという感じです
下山の参拝を済ませ、今度は巡礼古道コースを通って約1時間20分
の道のりを歩きました
巡礼というのは西国三十三ヶ所参りで松尾寺から琵琶湖に浮かぶ
竹生島への道ということらしい
途中の田んぼの中に天保6年の年号がある「ちくぶ志ま」と彫られて
いる石碑もある 地図が山頂に複数枚あったのでもらって歩いたが
高野地区内で道に迷った(ここでは村の中にサルの群れがわが者顔で
歩いていたり屋根から屋根を飛び歩いていた
たっぷり歩いてようやく駐車場についた
自宅に帰って体重計に乗ったら、正月の料理分が見事に消えた!
もっとも遠方にある山です
普段には見ていても、なかなか登山できない山でした
この冬は暖冬で雪もほとんど無く、また舞鶴若狭自動車道の開通で
時間の短縮も出来そうなので、今回正月2日の登山となりました
上り口は青葉山青少年旅行村(最近健康増進センターとかに名称
が変更になっているらしい)側からコースで東峰(693m)を経由
し西峰(692m)から松尾寺に下るコースを選んだ
東峰の向かう展望台付近から積雪が現れ、馬の背と呼ばれる巨石は
積雪と強い南風の吹き付けれ登ることをあきらめました
東峰からは積雪も10cmほどになり危険箇所と呼ばれるロープの
綱渡りや、はしご場では滑らないよう特に注意を要求されました
青空もみえた西峰上では山頂の岩塊に登りましたが、強い風で景色も
そこそこに写真を撮影して避難小屋ににげこみました
松尾寺への下山道は急な坂で一気に下ったという感じです
下山の参拝を済ませ、今度は巡礼古道コースを通って約1時間20分
の道のりを歩きました
巡礼というのは西国三十三ヶ所参りで松尾寺から琵琶湖に浮かぶ
竹生島への道ということらしい
途中の田んぼの中に天保6年の年号がある「ちくぶ志ま」と彫られて
いる石碑もある 地図が山頂に複数枚あったのでもらって歩いたが
高野地区内で道に迷った(ここでは村の中にサルの群れがわが者顔で
歩いていたり屋根から屋根を飛び歩いていた
たっぷり歩いてようやく駐車場についた
自宅に帰って体重計に乗ったら、正月の料理分が見事に消えた!