前回、VCHアンテナの調整に永平寺町に出かけていきましたが、その際に
アンテナチューナーを所有していない(HC-100ATはあるが、電源が必要
なので固定で使用)ので、いろいろ物色していました。
私の場合7,10MHz帯では基本的にVCHアンテナではチューナーを必要として
いませんが14MHz帯以上ではSWRが高くなっていますし、18MHz帯以上ではLW
としての使用になります。
そんな矢先、地元ハムショップの系列店にKENWOODのAT-130が出ていました。
AT-130はご存知の方も多いとは思いますが、KENWOODのTS-130用に発売されて
いたアンテナチューナーです。また、130型からWARCバンドが追加されていま
すので、私の使用に最適です。
ただ、作りはしっかりしているので少々重量はありますので(約1.5kg以下)
山に担いで上がるには少し負担になるかもしれません。
すでにSWRメーターが内臓されていること、150Wまで入ることで自宅でも
使える幅が広がることから購入を決定しました。
ただ、本来はTS-130などの無線機に接続し、少々高いSWRを補正するように
設計されているもので、LWなどにも完全にチューニングするほどの性能は無い。
したがって、私のVCHアンテナでは21,24,28MHzでは思った以上にSWRは下がらな
かった。
コメット社かた発売されたCAT-10では50~600Ωの広範囲で同調をとることが
できので完全にQRP(10W以下)だけならこちらのほうがよいかもしれない。
ちなみにAT-130では20~300Ωの範囲となる。
アンテナチューナーを所有していない(HC-100ATはあるが、電源が必要
なので固定で使用)ので、いろいろ物色していました。
私の場合7,10MHz帯では基本的にVCHアンテナではチューナーを必要として
いませんが14MHz帯以上ではSWRが高くなっていますし、18MHz帯以上ではLW
としての使用になります。
そんな矢先、地元ハムショップの系列店にKENWOODのAT-130が出ていました。
AT-130はご存知の方も多いとは思いますが、KENWOODのTS-130用に発売されて
いたアンテナチューナーです。また、130型からWARCバンドが追加されていま
すので、私の使用に最適です。
ただ、作りはしっかりしているので少々重量はありますので(約1.5kg以下)
山に担いで上がるには少し負担になるかもしれません。
すでにSWRメーターが内臓されていること、150Wまで入ることで自宅でも
使える幅が広がることから購入を決定しました。
ただ、本来はTS-130などの無線機に接続し、少々高いSWRを補正するように
設計されているもので、LWなどにも完全にチューニングするほどの性能は無い。
したがって、私のVCHアンテナでは21,24,28MHzでは思った以上にSWRは下がらな
かった。
コメット社かた発売されたCAT-10では50~600Ωの広範囲で同調をとることが
できので完全にQRP(10W以下)だけならこちらのほうがよいかもしれない。
ちなみにAT-130では20~300Ωの範囲となる。