2月5日、晴天です。
近隣で撮った野鳥です。
最近野鳥撮影は至難、花も小さい花は2mも離れると焦点が合わず苦戦、眼鏡のレンズを
変えても矯正視力が向上しません。今後の撮影続けられるやら心配でした。
白内障で手術以外回復の道なしとの宣告を受け、今まで先送りしてきたが医師の指示で
今月手術することになりました。
今後、Blogもときどき欠ける日があると思いますが、ご承知下さい。
電線で小休止しているヒヨドリ(50mm Macro)
公園緑地で縄張り争いをしている雄のキジ・はるか遠い所でした(50mm Macro)
池て休憩?しているコガモ(200mm Zoom)
コガモ(200mm Zoom)
1月22日、今日も快晴です。
今日は散策路の鳥の撮影に出かけましたが、都会では中々姿を見せません。
やっと出会えた鳥さん達です。50-200mm Zoom Lenz で撮影。
ヒヨドリです。ピィピィギャアーギャアー騒々しい鳥さんです。
キジバト。昔は山里の鳥でしたが現代はすっかり都会に馴染んでます。
ハクセキレイ・手振れ防止が゜強力なE-5でも、逆光、後ピンではお手上げでした。
頭上の小枝に飛んできたヤマガラ。
7/25 UP
近所の農家の鶏(チャボの一家)。
親夫婦がしんがりで子供達を見守っている。親鳥は危害を加えられないか、じっと当方を
監視している。
木箱や洗濯機に入れたり、投げたり、蹴ったりする人間と違って愛情こまやかな子育てです。
7/7 Up
今晩の七夕の星空は望めません。午後から雨模様になりました。
イチヤクソウの撮影の時、花専用の50mm Macro Lens で撮った林間にいたガビチョウです。
ガビチョウ。篭脱けして野生化してる鳥、さえずりは大声で美しい声です(中央)
思うようにいきません。数多い画像の中から見られそうなものをピックアップして見ました。
メジロ。藪の中をウロチョロ。

親の姿は見えず、営巣中のアオゲラの巣穴。

日本で一番小さいキツツキの仲間、コゲラです。


篭脱けで定着しているガビチョウ。


国鳥に指定されている雉(♂)


散策中に出会う小鳥の撮影は一寸無理、こんな感じになってしまいます。
近隣の公園にて シジュウカラ(2羽)

餌をくわえたヒヨドリ

今回のバードウォッチング会(1/17 小宮公園)は毎月恒例で開催されている、
近隣の野鳥愛好会の催しでした。偶々訪れた公園のチラシを見て、花が少ない
時期、助っ人画像にしようと慣れぬレンズをつけ参画しました。
最後に鳥合わせがあり、出会った鳥は合計28種でした。そのうち写真が撮れ
たのはUpした16種、撮れなかったは下記12種、参考に記しておきます。
アオゲラ、アカハラ、カワラヒワ、キジバト、シメ、スズメ、トビ、ハシブトガラス、
ハシボソガラス、メジロ、モズ、ハヤブサの12種でした。
再度、綺麗なウグイス科のソウシチョウ(相思鳥)で締括りです。(1/23 撮影)
ハイッ!皆さん見て戴いて有難う。 バイバ~イ
明日からは番外編 多摩動物公園昆虫生態園の蝶の続編をUpします。
公園内のバードウォッチング続編です。
いずれも1枚しか撮れなかった野鳥4種です。
【エナガ科】 エナガ。縫ぐるみのようで最高に可愛らしい小鳥です。
【ホオジロ科】 アオジ。主に薄暗い林間や藪の中に住んでます。
【ヒヨドリ科】 ヒヨドリ。ごく普通種でどこにでもいる野鳥です。
【キツツキ科】 コゲラ。日本で一番小さいキツツキです。樹皮の内側にいる虫を嘴で突き探すので、
幹に止まるときは尾羽を幹につけ体を支えるのがキツツキ類の特徴です。
公園内のバードウォッチング続編です。
【ムクドリ科】 ムクドリ。生活が雀と似ていて、人間社会と密接、都会や人家の
ある地域に住んでいる野鳥です。人家の無い山中には住んでいません。
言い換えると、この両者がいる地域は、人間が進出してきた地域かどうかの
目印にもなっています。
公園内の緑地で虫?を探しているムクドリ
いつも群れで飛んでます。
明日で締めくくりです。ここ数年野鳥を撮ったことが無く、花と違って先ず
視野に捕らえるのが大変、次にピント合わせが大汗でした。難しいですね。
【ヒタキ科】 ジョウビタキ。冬鳥としてシベリア方面から渡ってくる小鳥です。
雄は翼の小白紋が良く目立ちます。
公園の広場、50m位先のジョウビタキ、雌かな。

近くの林に来た雄のジョウビタキ



【ホオジロ科】 カシラダカ。冬鳥として中国、シベリアから渡ってくるホオジロの仲間です。
公園内の緑地で出会いました。冠羽がある姿からこの名がつきました。


公園内のバードウォッチング続編です。
【ホオジロ科】 ホオジロ。この時期は藪の中にいてチチッチチッと地鳴きしてました。
画像は藪から落ち葉のある広場に出てきて餌を啄ばんでいるところです。
羽繕いです。
公園内のバードウォッチング続編です。篭脱けのもう一つの鳥、ソウシチョウ
です。
古くは江戸時代に飼い鳥として入ってきたようです。
野生化は1980年代以降に中国からの輸入が激増したことが切欠で篭脱け、
野生化が一挙に広がったようてす。
【ウグイス科】 ソウシチョウ。大変美麗な小鳥です。
性質も雑食性で高山から平地まで生息出来る、環境適合性が高い小鳥です。
この鳥も外来生物法で特定外来生物に指定されてます。