2024/05/11 (土曜日) 晴れです。
鈴蘭が咲いてました。
【ユリ科】 スズラン。
【毒草】 根、全草に有毒成分が含まれてます。心不全、呼吸停止をひきおこします。
4/20 撮影
2024/05/10 (金曜日) 晴れです。
近隣の大学校内の白花の藤が満開でした。
【マメ科】 フジ。園芸・観賞用に多数の種がありますね。
【薬草】 樹皮に出来る瘤に薬用成分が含まれている。消炎、吐き気に効果があります。 4/20 撮影
2024/05/08 (水曜日) 晴れです。
散策路で雀の豌豆を見つけました。烏の豌豆にくらべ花の大きさが小さいのでこの名がついたそうです。
【マメ科】 スズメノエンドウ。カラスノエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウと同じ仲間で、
この順に花が小さくなります。 4/20 撮影
2024/05/07 (火曜日) 雨です。
片倉城址公園内で咲いていた山瑠璃草です。
【ムラサキ科】ヤマルリソウ。山地の木陰に生える多年草です。 4/17 撮影
2024/05/06 (月曜日) 曇りです。
片倉城址公園の一角に咲いていた枸橘の仲間です。
カラタチの仲間の花 背景の黄色い花はヤマブキソウです。 4/17 撮影
端午の節句
昨日(5/5)は子供の日で祝日、当自治会の民家で鯉のぼりを揚げてる家を探したが全く見当たらず、
毎年八王子地元が続けている「長房ふれあい端午まつり」の中の恒例行事の一つで浅川沿いに
掲揚する鯉のぼりの撮影に行って来ました。多くのお子さん連れのご家族で賑わってました。
浅川の両岸からロープを張り渡し大小約600匹の鯉のぼりを掲揚しています。
快晴の青空のもと適当に風もあり元気よく泳いでました。 5/5 撮影
2024/05/05 (日曜日) 晴れです。
近隣の散策路で出会った菫の仲間です。
【スミレ科】スミレ。スミレは国内に多数の種があり、菊科の花と共に、同定が難しい花です。
童謡「すみれの花咲く頃」 に歌われている、誰もが知っている花です。
【薬草】全草に薬用成分が含まれてます。腫れ物、解毒に効用があります。
スミレです。 4/21 撮影
タチツボスミレです。
2024/05/04 (土曜日) 晴れです。
近隣の大学校内の芍薬が満開でした
芍薬は観賞用の花として多数の品種が作られいます。 4/17 撮影
2024/05/02 (木曜日) 曇りです。
管理者宅の庭のあちこちに生えてくる胡瓜草です。
【ムラサキ科】キュウリグサ。花は小さくて(2mm)可愛い花です。別名タビラコとも言います。
葉を揉むと胡瓜の匂いがするのでこの名がついたそうです。
【薬草】全草に薬用成分が含まれている。手足の痺れ、利尿に効果がある。
2024/05/01 (水曜日) 曇りです。
散策路で小さな花の松葉海蘭に出会いました。
【ゴマノハグサ科】 マツバウンラン。北アメリカ原産の帰化植物です。
左は茎の下のほうに松葉に似た葉をつけます。
2024/04/30 (火曜日) 曇りです。
散策路のあちこちで花韮を見かけます。生命力の強い草花ですね。
【ユリ科】ハナニラ。メキシコ、アルゼンチンに分布する球根性多年草。園芸用に多く栽培されてい
ますが野生化してものも多いようです。
2024/04/29 (月曜日) 曇りです。
散策路の並木の下部の緑地で射干が咲いてました。
【アヤメ科】シャガ。一般的に林内に群生することの多い常緑の多年草です。
【薬草】全草に薬用成分を含んでます。喉の痛み、腹痛、歯痛等に効果があります。
2024/04/28 (日曜日) 晴れです。
近隣の大学校内に小手鞠が咲いてました。
【バラ科】コデマリ。中国中部原産の落葉低木です。庭木、公園に良く植栽されてます。
コデマリの花です。
2024/04/27 (土曜日) 曇りです。
近隣の大学構内に咲いていた大手毬です。別名テマリバナと呼ばれてます。
【スイカズラ科】オオデマリ。古くから栽培されている園芸種で、庭木や切花に利用されています。 4/20 撮影
2024/04/26 (金曜日) 晴れです。
小宮公園の諸葛菜が満開です。
【アブラナ科】ショカッサイ。別名 オオアラセイトウ、ムラサキハナナとも呼ばれています。
中国から江戸時代に観賞用として渡ってきた花、現代ではかなり野生化してます。 4/17 撮影